社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

社会保険労務士と行政書士。

2017年01月30日 10時15分51秒 | Weblog
そうねえ。大きな違いは「支部の新年互礼会」が…。

社会保険労務士会はオープンだったけど、行政書士会はクローズだったことかな。

聞いた話によると、大阪の社労士会の一部支部なんかは互礼会は「呼ばれた人のみ参加」なんだそうですけど…。

我支部会は、自由参加ですわ。行政書士会は役員だけだったかな。


意外に兼業の方が多くて…。

私みたいに登録が、社労士が先で行政書士が後…という人間にはとっつきやすかったですけど…。

大体の先生はどちらかの士業の方が売上が多いので、どちらかが主でどちらかが従…という感じでしたけど…。

社労士の県総会で文句を付けるのは、「行政書士の比率が高い兼業者」が多いのは何故でしょうねww


それと、行政書士の先生は「専門分野を守ろうとする意識」が強い割には「他士業の仕事もやるよ」という先生が多かったという印象です。

ある社労士・行政書士に「建設業許可をやる。」という話をしたら「行政書士でない奴がやるな。」と言ったので「私は行政書士も登録しています。」と言い返した覚えがあるけど…。

じゃあ、先生。行政書士会の役員として行政書士会で「社会保険労務士の仕事はしてはいけません。」って言って下さいよ…って。

「それとこれとはちょっと…。」で逃げんな。


閑話休題。

新規開業者が入り難いのも行政書士の方かな。

余程コネがあるとか、新規事業に特化しているとかね。

古い仕事は古い先生が独占していますね。

まあ、最近は行政書士先生に仕事を頼むことが少ないので、現状が分からなくなっているんですけど。

行政書士登録は費用の無駄だった。

2017年01月30日 09時44分51秒 | Weblog
行政書士登録は、伊豆の先生にすすめられたことと…。

社会保険労務士から仕事がくるかな?と思って登録したわけですが…。

ま、空振りでしたね。


ただカバ○タレの連載開始と開業登録が同日でして。

カバ○タレに触発されて開業したわけではないことは理解して頂きたくww

むしろ、連載が続くにつれ、「こんな行政書士はおらんわ。」と思いましたし…。

社会保険労務士として、実務上、あり得ない場面があったので読むのを止めました。

単行本も捨てたんだよな。

どこかの資格学校に行ったとき、カバ○タレが並んでいたのを見て、苦笑いした覚えがありますけど。

実際、あれで行政書士の受験者が増えたし…。

開業者も増えたんですよね。


行政書士を辞めたのは会費がバカバカしくなったこと。

その当時からウェブ環境の確立にお金をかけだしたことがあります。

いろんな勉強会に参加して実務をやるだけだったんですけど…。

ほとんどが無駄でしたわ。


行政書士を辞めた理由にはもう1つあったんですけど…。

それは、今は書かない方がいいかな…と。