おはようござい馬す🐴
風月です。
月曜日火曜日は予定通り新潟下越の桜の名所を何箇所か周ったのでレポートします。
その前に。
最終目的地前の交差点、牧場のすぐ近くの見通しの悪い交差点で事故に合いました。
私も止まっていたわけではないので10➖0って
訳にはいかないでしょうが、現在確認中。
とりあえずカラダは無事なようです。
後で痛くなるかもしれないけど。
相手さんは70歳前のご婦人。
見通しの悪い交差点で私側が優先なのは分かっていましたがミラーで確認できていたのでブレーキに足は乗せていました。
優先の頭があるので止まる事はせずに時速で言うと20キロ程度で直進している私の目の前を相手の車が猛スピードで横切る形で事故になりました。
相手の車の真横に刺さる形で事故になったのが幸いして、私自身はその場では怪我の認識はなし。
即相手方の安否の確認をしました。
どうやらご無事の様子。そこはまず一安心。
『救急車を呼びしましょうか❓』
と問いかけをしたところ
『何で止まらないんですか』
と返答されました。
一時停止を見落としてノンブレーキで突っ込んで来たことにすら気付いていない様子で、私に非があるような発言。残念に思います。
事故を起こされた方。
事故を起こしたことがない方。
これだけは言っておきます。
原因を追求する前に、
まずは確実に人命優先です。
さらに、報告(警察・救急)です。
最近芸能人さんとかでも逃げ出しちゃったりとかあったでしょ❓最低です。
原因とかどちらが悪いとかではないんです。
まずは怪我の具合の把握、最悪蘇生対応。
そりゃ私だってパニックです。
理屈や手順は理解してますが何から手をつけて良いかなんて実際はアタフタだらけです。
自分の事より相手を優先しているのは、初手を間違えると取り返しがつかない可能性があるからです。
普段から感情は抑える訓練してます。
冷静に即戻って落ち着けたのは良かった。
ここまで約2、3分。
その位になるとどんな田舎でも周りが気付きます。
私が直接警察へ連絡。
取り巻きの方にご婦人の事は任せて説明し待ち。
相手はおそらく対応ができないと取り巻きの方のご配慮でご主人に連絡を取ってもらいました。
警察と相手ご主人が来てからは話が速かったです。
相手も非を認めていたのは、ご主人の状況把握があったからこそ。
当然ですが、私も動いていたので非があります。
警察の方も説明や真摯な対応下さり感謝です。
保険会社ともスムーズに連絡がとれてレッカー手配をしてもらいました。
ジジババ家族にも連絡を入れて、現状とカラダの具合も伝えて息仔ちゃんに迎えにきてもらいました。
レッカー先でこう言われました。
『ホントにカラダ、大丈夫なんですか❓無理しないで明日明後日でも対応は大丈夫ですよ❓』って。
とりあえず大丈夫なので事故車両の確認をしてもらったところ、直すのは困難との事。
それだけ破損が大きい(全損)ってこと。
諦めます。
もし、
私が気付かずに先に交差点に侵入していたら、おそらく大怪我してるか最悪助からなかったと言う程の車の損傷です。
ミラーでの確認や優先道路であるのは分かっていても危険予測をしていた事が明暗分けました。
運転する方しない方居ると思います。
私の持論ですが、事故は確率です。
運転する以上もっと言えば生活する以上、
全員に事故の起こる可能性はあります。
事故が起きる様な行動や考え方をすればするほど確率は上昇します。
逆も然りです。
だからスピード、確認、体調etc.
リスク回避、確率ダウンを心がけるのが最良。
そう考えています。
ゼロにはできません。
反面教師としてお伝えします。
とりあえず、私は強運だったって事です。
事故に会い見つめ直すは自己の責
こういう経験をしたのと、そんな経験を皆様にしてほしくないので記事と句にしました。