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嗜むオッサン

新潟開催へ向けた予習① 〜アイビスの意味は?〜




毎年恒例の私の夏開催までの行事。
今年もぼちぼち始めたいと思います。




おはようござい馬す🐴
新潟競馬場は『オレのターン』
風月です。



今月末から新潟競馬場では
夏競馬の開催がいよいよ始まります😊
今年も熱い夏。コロナ禍で3年のブランクがありますが(春は行ったけどね💦夏競馬のこと)、また応援に行きたいと思っております。


本日はコースの特徴を少し。

と言っても、
戦術的な事よりも新潟競馬場の良さ。かな?










新潟競馬場の最大の売りは


『直線1000メートル』


ちょっとした飛行場の滑走路✈️ですw
テレビなどで観たことがある方も多いと思います。

夏開催のメインイベントは

『アイビスサマーダッシュ G3』

アイビスは英語で朱鷺(トキ)』
新潟県の県鳥です。

観てよ👇👇  美しい鳥でしょ❓



純粋な日本固有種は絶滅してしまいましたが、佐渡ヶ島では中国から輸入し、交配を進めて数も多くなってきています。未来、トキが住める環境を守れる様に、どうすれば良いのか考えることも大事なことです。


競馬よりもこういうのを知ると言うことが知識を深めるのですよ😁☝️


一応競馬ブログなので続けます💦


直線なのでゲートが見えそうですが、ゴール付近からではあまりに距離がありすぎるのと、真夏の競馬場ですからスタートゲートが蜃気楼の様にユラユラ見えます😊

コーナーの無いコースでのガチのスピード勝負。見応えありますよ✨


新潟競馬場は前にも芝の話を少し書きましたが、『野芝100%』です。
多少のアップダウンはありますが基本平坦の競馬場ですので、スピードが出やすいです。周回コースのコーナーはスパイラルカーブを採用しています。


新潟開催の3週目位までは、芝ダート問わず明らかな先行脚質有利のデータは皆さんお持ちでしょう。後半はダートは同じ先行脚質圧倒的なデータですが、芝のコースは直線がとにかく長いので極端な追い込み脚質の馬でも大外一気で突っ込んで来ます。

ラスト3ハロン(600メートル)のタイムが32秒台の切れ味も間近で見ることができます。100メートル換算で5秒ちょっとよ?😊サラブレッドの能力って凄いです✨


血統的にはディープ産駒の様に瞬発力や切れ味に長けた産駒が走りやすいコース形態ですが、ディープ産駒もラストクロップが終わり次の新時代へ。。

どの馬の産駒が能力開花するのか
今から楽しみです😁

ちなみに。私はルーラーシップ推しですw


実際に競馬場に行ってサンプル数を増やしながら私は統計を取っています。趣味です。

ネットでよく見る統計とは少し違い、即戦力となるデータや小ネタをこちらで記事にしようと思っていますので、競馬される方のお役にたてれば幸いです😊

ホーム競馬場での奮闘、ご期待ください✨





明日は超重要な『競馬場メシ』の話✨



競馬場のご飯ですからね。。


『ウマ🐴メシ』

とでも名付けましょうか🙄


ウマメシの話をすると。。
競馬場行きたくなるはずよ✨













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