憧れと
歴史が創る
馬事文化
おはようござい馬す🐴
風月です。
日本における競馬の発祥とは。
1865年、日本駐留の外国人の競馬のなかで招待レースとして組まれたのが始まりで競馬の運営主体は外国人だったとの事。このレースに参加した武士はお客さんだったそうですが、簡単に言えばゲームや余興的な事。
これが日本人が洋式競馬に関わりだしたきっかけと言われています。
先日の天皇賞秋の様な由緒あるレースも全てはここから始まったと考えれば、最初はほんの少しの遊び心からだったんだなぁと感慨深く感じる訳です🐴
これだけのファンと競馬に関わる人達も、
意外と始まりなんて気にしてないと思いますが😓
小ネタとして憶えておいてもいいじゃんね✨
ちなみに。
天皇賞やダービーなどのレース。
日本中央競馬会が主催の中央競馬。
他に地方公共団体が主催する地方競馬。
日本はこの2つの団体が競馬競技を担っております。
この形になるまでに、いろんな苦難があった様ですが、ご興味あればWikipediaでどうぞ😊
馬事文化はもっと昔からあったのでしょうが、競馬競争としての文明開花はどこなの?って話になれば、上記の事柄がそうなんだろうなって話😊
流鏑馬とかはもっと前からだしね🙄
さらに言えば古墳時代辺りにも馬具があった様ですし(出土してるそうですから)。
全然話変わっちゃうけどさ🙄
なんで馬に乗ってみようって
昔の人は思ったんだろうねぇ🙄
馬も暴れただろうに。。w
私はね。。多分ね。。
『憧れ』じゃないかなぁと思う訳です。
颯爽と野原を疾走する四つ足の動物のさ、
美しさとか速さとか力強さとか。。
そういうのに😊
人間じゃあんなに速く走れないもんね🐴
ポテンシャルと言いますか。。
人がたどり着けない聖域と言いますか。。
そういう所に惹かれ憧れてなんじゃないかと🙄
そしてそれが長い時代の中で変化して。
現代競馬の感動や夢に繋がっている。
そう勝手に解釈をすれば。
。。。競馬って、良いものですね✨
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