ひらつかウオーキング協会

3月の俳句

3月の俳句

珠・四水会1月の作品

  初乗りをせずに歩ひて参るかな         籾井 裕史

  観音の崖の窪みや野水仙            横澤 智恵子

  除夜の鐘信号青へと変わりたる         三谷 二三子

  参道の梢に栗鼠や実朝忌            中丸 しげこ

  日脚伸ぶ屋根走る影栗鼠二匹          仲村 光世

  花八ッ手目白の三羽つつきをり         日笠山 美惠子

  大根のごろりと泣く子見てをりぬ        荒井 寿一

  寒茜褪せて雲間の夕の星            加川 秀男

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松の花 主宰による添削指導のご案内

草稿 随時(月一回程度)
規定 原稿用紙に作品を一行おきに楷書で書く
住所氏名を書き切手を貼った返信封筒を同封
指導料 15句につき二千円を同封
(20句の場合は三千円)
送り先 254-0046
    平塚市立野町7番9号
    松尾 隆信 宛
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