風信子(ひやしんす)の☆本の紹介&エッセー☆俳句

濫読・雑読の風信子(ひやしんす)が気の向くままに、お気に入りの本を紹介いたします。

☆ 風信子の2013年のお雑煮レシピです。

2013年01月02日 | ☆ひやしんすの☆今日の出来事♪
今日もお雑煮の話です。




風信子の故郷は宮崎県です。

産まれたのは宮崎市ですが、3才と物心つく頃から幼稚園、小学校と県北の延岡市で育ったので完璧な宮崎弁は話せません。

中学校で宮崎市へ転校したのですが延岡弁をかなり笑われました。その頃の話はここからどうぞ。

それでなんとなく標準語っぽい話をするようになったので、ついには宮崎市住民には「訛りがない!」とまで言われるようになりました。

 で、結婚して大阪の高槻市にきたら、「訛ってるね~。」と社宅で関西人に言われたので、

ウソ 訛ってるのはソッチだろう と内心思ったものでした。

という話をしたのも、宮崎県って市町村や地域により方言が違うし、お雑煮も中身が違うということです。

お雑煮に入れるお餅も西日本なので丸餅が普通なのでしょうが宮崎市が天領であったせいで角餅を使うところもあります。

夫の育った児湯郡高鍋町は丸餅ですね。出汁はあじで取る義母ははのように魚が中心なのかも知れません。

私の実家は、江戸風の鶏で出汁を取ります。あっさりしたお雑煮です。

肉嫌いな夫は、鶏の脂が浮く私の母の作るお雑煮がどうにも苦手でした。咽喉が受けつけない感じです。

そして、高鍋の義母ははの作るお雑煮は絶品でした。

そのことについては、昔の文章を照覧してくださいね。⇒「お節と、お雑煮」

空気が乾燥して寒い木造建築の宮崎の実家へ帰省しては風邪をひき、体調を崩します。それにひきかえ、スモッグ効果で暖かい高槻のコンクリート造りの社宅でお正月を過ごす為に、高鍋の義母ははの作るお雑煮を一生懸命に真似して作ってみました。

ついでに肉や魚を苦手とする夫の為に、車海老等の有頭海老を使って、火鉢に埋めてやいた焼き豆腐をオーブントースターで似せて作り、大成功

最早、夫は高槻での私のお雑煮に大満足するようになりました。

それではレシピです。

レシピ

文章の一部が重複しています。

レシピ

実に簡単にできます。美味しく海老を煮る方法です。

レシピ

8番まで読んだら、下を読んでくださいね。

レシピ

だいぶ重複しています。ごめんなさいね。

レシピ

最後のポイントだけ全部よんでくださいね。



長いこと読んでくださってありがとうございました。

上の写真は、アイフォーンで使える料理写真アプリのSnapDishに登録してレシピを書いたものです。



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