スマホは無くても十分生活ができると思いますが、私の場合は、PCやスマホ、タブレットがあった方がハッピーな気がします。情報収集と情報伝達のスピードがとても速くなり、国境を感じなくなることもあります。生活に欠かせなくなってきましたが、いかんせん、日本のキャリアは修理代が高くて、ITリテラシーが標準レベルであれば受けるサービスも微妙なレベルなので、お得に生き抜くには自己責任で防衛する手段と選択をするべきでしょう。
SIMフリーが身近になってきており、私が契約しているiijmio(データ通信のみ)はネットのみという前提ではいい感じで使えています。ソフトバンクのiPhone 6は使い勝手が良いものの、3年目から料金が高くなるため、2年縛り終了に合わせて即MNPすると思います。その乗り換え先が大手2大キャリア以外に、音声通話対応のSIMフリーという選択肢が出てきました。しかし、端末と電話番号を残す上ですんなりSIMフリーで良いのかという部分では運用方法を含めて精査した方がいいかもしれないです。
SIMフリー関連の情報を、備忘録の意味も含めて気になる点をつぶやいていきます。
- 現在所有の090, 080, 070の電話番号を残すにはSIMフリーであっても音声SIMが必要。
- 050のIP電話は、自身の環境によっては通話品質が悪いこともある。
- 通話を1か月に2時間以上する場合はキャリアの方がお得かもしれない。
- データ通信のみのSIMフリーでも、LINEやSkype、SkyPhoneなどで連絡のやり取りはできる。
- 音声SIMを解約すると、解約料金がかかることがある。
- タブレットを使った通話はスマホほどできないことが多いようで、アプリを使った通話になりそう。
- 高級スマホを購入する場合は、格安SIMより3大キャリアでの複数台契約の方がお得になる可能性がある(キャンペーンも活用)。
- ミドルレンジのスマホでも十分使えそう。ミドルレンジのスペックを備えたスマホであれば、3大キャリアで契約すると毎月の費用が高くなる。
- 注目しているSIMフリーは、NifMo(ニフティ―の歴史と信頼性)、FREETEL(Simpleは酷いが革新性に期待)、mineo(au中古端末で使える機種がある)、iijmio(SIMフリーの実績)。
今使っているor保持している電話番号をどうするか、端末の調達をどうするかで方向性が変わってきそうな気がします。急遽、家族に持たせたいというシチュエーションも考えられます。続きは適当なときにつぶやきます。また、iPhone 6のレビューもしていきたいと思います。