ぶるーすのつぶやき

横浜FC、ハワイ・横浜のことや身近な出来事などを不定期に書きます。書いた内容は、私ぶるーすの個人的な見解です。

Athlon GE200 と Palit GTX 1650 の自作PCはコスパ良い

2020-01-08 | PC関連

 2018年に購入したRyzen 5 2600とMSIのマザーボード&ビデオカード(GTX1060)はまだ組み立ててなく保管しておりますが、今回は、セール品を買いためたものを中心に手持ちのAthlon 200GEによるローエンド構成で組み立ててみました。

  • CPU:Athlon 200GE
  • マザーボード:MSI A320M PRO-VD/S
  • ビデオカード:Palit NE51650S06G1-1170F (GTX1650 GDR5 STORMX OC)
  • メモリ:PC4-21300(DDR4-2666) 16GB(8GBx2枚組) AD4U266638G19-2
  • ストレージ:Samsung SSD 120GB、MARSHAL HDD SATA3 2TB
  • ケース:Versa H17 CA-1J1-00S1NN-00
  • 電源ユニット:PS-SPD-0350NPCWJP-W
  • OS:Windows 10 Pro(超お得にゲット)
 下の写真は別のローエンドPCでOSIRIS 2というケースで自作したものをNE51650S06G1-1170F (GTX1650 GDR5 STORMX OC)と組み合わせたかったのですが、ロープロファイル非対応だったので、今回のVersa H17のケースに取り付けました。
 
 
 NE51650S06G1-1170Fは、コンパクトなのでめっちゃいいですね。

 
 昨年衝動買いした6,000円切りの「MSI A320M PRO-VD/S」は少しクセがあります。電源投入直後はHDMIが認識しないため、VGA端子のある液晶ディスプレイに接続して電源を投入。USBメモリ経由でBIOSアップデートをしました。その後、OSインストールはVGAで実施しました。私の場合はこの流れでHDMIが使えるようになりました。
 OSインストール後は、ポータルブル液晶ディスプレイ(一応4K対応)に接続し直して、NE51650S06G1-1170Fのドライバをインストールしました。

 
 15インチポータル液晶ディスプレイに接続した5万円切りのローエンド構成で、ドラクエのベンチマークはすごく快適でした。NE51650S06G1-1170Fが効いているようです。NE51650S06G1-1170Fは、GTX1650でも外部電源が不要で低消費電力なので扱いやすい。しかも、税込15,000円切りでゲットできます。

 
 写真にはありませんが、次男がやってみたかったGo Home(Unreal Engineで制作)というホラーゲームもストレスなく動いていました。
 スペック不足かもしれませんが、今度、動画編集ソフトのDaVinci Resolve 16(無料版あり)で短時間の動画編集をしてみたいと思います。インストールは完了済みです。各種設定とアプリケーションのセットアップが先になりますが、どこかでつぶやきたいと思います。
 


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