ぶるーすのつぶやき

横浜FC、ハワイ・横浜のことや身近な出来事などを不定期に書きます。書いた内容は、私ぶるーすの個人的な見解です。

横浜FCに嫌な予感が、来年の戦力について

2019-10-22 | 横浜FC
今度、以前やったポジションと年齢のマトリクス図を作ろうと思いますが、めっちゃ気になる点がありますよ。

試合観ていろいろと考えると、J1経験のある下平監督の選手起用方法と来季加入する選手がシンクロしてますわ。あと、過去にフロントがやってきたことも頭によぎる。
ドラスティックな決定は、11月には選手達に明らかになるが、気になる点として今季契約が終わりそうな選手などについてだ。

J2で有力ボランチと目される佐藤謙介は居なくなる。残留なら嬉しいが...
田所、藤井、山本、松浦、戸島、瀬沼、負傷中の立花も厳しい。立花に関してはコウサクの事例があるから1年契約して様子を見ることもありえる。ナベカズも年齢的に厳しいかも。武田は正直なところ分からない。
センターFWはイバと皆川で足りるし、ツートップなら、草野、コウキ、コウスケを組み合わせればいい。しかし、中山とコウキは上位クラブから強奪されるリスクがある。もしかしたら、コウスケは戦力外かレンタルの可能性も...

残留は、カズ、中村、南、松井、イバ、カルフィンといったベテラン。
竹重は微妙。若手が比較的有望なため、放出して他クラブから中堅選手のレンタル加入が自然だろう。

松尾(既に活躍中だが)、瀬古、古宿、星が加入してくるので、弱点はほぼ埋まる。
レンタル中の安永、前嶋が戻ってくるはずだが、ポジションが空いてないかもしれない。前嶋に関しては、カットインを活かすことを考えれば右サイドハーフでの起用もあり。

問題はストロングポイントの強化。
レアンドロドミンゲスとの決別ができるかだろう。レアンドロドミンゲスにおんぶに抱っこやから、いつまでも甘えてていいの?ということもあるし、下平監督は来季もレアンドロドミンゲスを残したいからフルタイム出場させてるようにも感じるね。
しかし、イバを途中で下げて運動量が落ちてるレアンドロドミンゲスをフルで起用するのは理解し難い。

幅広く見ていくと、中村を途中加入させてパワーバランスを崩してるから、今年の横浜は自動昇格が考え難い。

北爪のポジションだけが不安だけど、ウイングバックができる選手がいるので、3バックにすれば穴埋めができるかもしれない。
ちなみに、富山にレンタル中の前嶋は、左サイドバックでスタメンの座を掴んでいる。

現状から推測すると、4名ほど移籍加入があっても不思議ではないから、横浜は毎年我々を驚かせてくれると思う。

まだ話しが早いかもしれないけど、来季の主力は、イバ、松尾、瀬古、伊野波なのかと思う。
若手とベテランの融合という意味ではありだけど、チームの柱になるような外国人ボランチが欲しいよね。セレッソのソウザみたいな選手。

いずれにしても、横浜の主力は30代と20代前半で他クラブのような20代中盤または後半でないのが大きな特徴。さらに、レンタルで主力級となる選手を獲得しないので、比較的安定してJ2を戦えている。
背番号については、イバ9、コウキサイトウ10、中山7、松尾8かな...でも、謙介が居なくなったら鬱病にかるかも...

J1への昇格が選手達の人生に影響を与えるので、今年は結果を出したいね!


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