Pixel 6 になってバグが多発したようですが、今ではほとんど解決した模様です。
もうすぐ、Pixel 6aが発売されるようですが、6よりメモリやカメラのスペックを下げてますね。
価格は為替レートの影響を考慮した感じになっており、53,900円(税込)とかなり攻めています。
ソフトウェアやモバイルチップのGoogle Tensorはそのまま搭載されており良い感じかと思いました。
CPUは、Cortex-X1(2.8GHz)×2、Cortex-A76(2.25GHz)×2、Cortex-A55(1.8GHz)×4のオクタコア構成。GPUには、20コアの「Mali-G78」が採用。とのことで、処理速度はスナドラの最新版より若干落ちる程度と情報がありますが、Googleアプリや一部の処理に関しては使ってみないと善し悪しが分からないと思います。安定性について未知数ながら、モバイルチップは自社設計のため、ポテンシャルは高いと予想しています。
Android OSのため、Windows PCとの親和性が良いはずですし、ファイルコピーとかはiPhoneより便利なはずです。MicroSD非対応なのが大きなマイナスですが...
Pixel 6a の 文字起こし、Google翻訳のスピード、カメラ、消しゴムマジック機能などは、私にとってよく使うことになるかもしれません。
ハイエンドCPU搭載で5万円台のため、購入を検討してよいレベルかと。でも年内に7が発売されるようなので悩ましい部分もあります。
モノの価格は当面為替レートの影響が出てくるので、このタイミングの53,900円(税込)はお得感があります。iPhoneが高すぎるので欲しくなってきました。