横浜FCは、小川航基の完全移籍加入で新たなスター候補を手に入れるも、外国人選手次第で試合に出れないかもしれないリスク(ケガが無ければ明らかにクレーベの方が上)。亀川完全移籍加入で両サイドバックが固まっており、期待感もありながら怪我人が続出するとJ2下位もあり得ます。
今回はあくまでも予想・妄想なので当たるわけではありませんが、選手の個性や戦術面、これまで積み上げてきたことを見ていくと、複数のフォーメーションでいろいろなことが考えられるのかと思いました。こんなやり方もあるんじゃないかという案を勝手にまとめてみました。
個人的な希望になっちゃいますが、クレーベは残留して欲しいね。フェリペヴィゼウはレンタル終了で他チームへ移籍。サウロミネイロは他チームに強奪される恐れがあります。ここではフェリペヴィゼウ、サウロミネイロが残留という前提で各フォーメーションに当てはめています。変更があればその都度別のつぶやきで更新したいと思います。
早川監督に代わり、2021年中盤から採用されたシステムに当てはめた場合。
センターフォワードの頭数が多い印象。パワーバランスが悪いかもしれません。しかし、5バックは最近の世界のトレンドなのでこのシステムはあり得るかも?
長谷川が抜けてました。彼はインサイドハーフかな。本当に入団するんだなと。良い補強なのでまだ実感できていない。
四方田修平監督就任に伴い、新監督がやりやすいスタンダードな4-4-2の場合。
選手をバランス良く配置できますが、フォワードが足りない印象。ツートップで行く場合は頭数が足りない。草野や伊藤翔のレンタルバック、または追加補強が必要かもしれませんね。
私ぶるーすの好みで当てはめた場合。個人的な希望。有機的に動けた場合の3トップ、2インサイドハーフは魅力的。
松尾不在でも闘えそうな布陣。しかし、外国人フォワードの去就次第では苦しくなるかも。フェリペヴィゼウ、サウロミネイロは契約上残留な気もしますが、移籍の可能性があるのでこの2人が抜けるとかなり痛いです。その場合は草野を配置したいところ。両ウイングの長谷川とハイネルのアタッキングは魅力的ですが、個人的には高木を左ウイングにおいてセンターフォワードやインサイドハーフがフィニッシャーになるのが理想です。
いずれにしろ、ガブリエウが残ってくれるといいのですが、それでも強力なセンターバックを1名欲しいです。杉田がスタメンで結果を出せるのならいいけど、J2はそんなに甘くはないし...まだ動きがあるかもしれないので見守っていきたいですね。
3つのフォーメーションを想定してつぶやきましたが、今後の動向に併せて更新していきたいと思います。