横浜FCの監督人事についてTwitterでアンケートを取ったところ興味深い結果が出ましたので考察したいと思います。
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票数が少ないので参考にならないかもしれませんが、gooブログのそれなりのアクセス数からすると、マイナーTwitterということもあり、かなりマニアックな人達が投票されていると思われます。投票ありがとうございます。
結果は以下のとおりです。
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興味深いのは比率です。
ひとつ言えるのは四方田監督への支持が高いことです。これは唯一の救いですね。
私は四方田監督と話をしたことがないので人柄は分かりませんが、
人望がある、昨年の実績、良い案がないということも理由かもしれません。
しかし、現実的には日本サッカーの頂点のリーグ戦で闘っているので、バルサ的な王者の戦術では勝てないと思います。
残留するには弱者の戦術で勝ち点を重ねながらアップデートしない限り、下平体制と同じような結果になると考えます。
日本サッカーも近代化してるので、90分闘える体力、精神力、パワー、スピードも重要になってきます。
とは言いつつ、前回降格したサッカーより好転していると見える部分があるし、中間ポジションにパスが出ない残念な部分もあります。
ウチは小川航基に良いパスが出ればゴールできるパターンがあるだけまだ希望があるかも。
近藤と坂本がラストパスを出せればゴールできる余地があると考えています。
最終ラインを下げて、ボランチでバイタルをカバーできれば無駄な失点は減るはず。
今後の立て直しを見守りたいと思います。