ぶるーすのつぶやき

横浜FC、ハワイ・横浜のことや身近な出来事などを不定期に書きます。書いた内容は、私ぶるーすの個人的な見解です。

サバイビング・ジ・アフターマスで初期時におさえておきたいポイント

2022-08-14 | GAME

「サバイビング・ジ・アフターマス -滅亡惑星-」は、シティーズスカイライン(シティスカ)などを手がけている、Paradox Interactive社(スウェーデン)が開発し、日本ではセガが販売しているシミュレーションゲームです。

 

『サバイビング・ジ・アフターマス-滅亡惑星-』公式サイト

『サバイビング・ジ・アフターマス -滅亡惑星-』PlayStation4 & Nintendo Switchにて2022年日本発売 https://surviving-aftermath.sega.jp

『サバイビング・ジ・アフターマス-滅亡惑星-』公式サイト

 

ゲームを超ざっくりで言うとシティスカみたいな感じで、細かい作業は自動で進めてイベントやちょっとした選択をプレイヤーがやる感じです。クエストはほぼ手動かと。
ちなみに、私はNintendo Switch版でプレイしてます。

 

最初にやること

このゲームは慣れていないと失敗してしまったり、イベントや天変地異があり、操作性が微妙なので最初の難易度選択は100%にせず、75から85%あたりでやった方が良いかもしれません。

スペシャリストと呼ぶ特殊能力を持つ2名を選択してからプレイしますが、好みで良いかと思います。その理由はスペシャリストを合計10名まで利用できるからです。スペシャリスト2人からプレイし、以降は仲間に加えていきます。10名までしか仲間にできないため、スペシャリストの持つ特殊能力が偏らないようにしたいところです。戦士、収集家、科学者あたりを選択すると良いかもしれません。私の場合は、ゲーム中盤から科学者がなかなか仲間になりませんでした。偶然ですが、私は戦士と科学者からスタートしました。

資源を収集し、施設や畑などを作りながら町作りみたいなことをしますが、最初はコロニーと呼ぶキャンプ場を作ります。ここが活動の拠点になります。

ゲーム開始当初はコロニー内の人口(入植者)が少ない中で進めますが、ベリー(食料の1つ)、水、木材、プラスチック、金属を収集し、テントや屋外トイレなどを作ります。まずはゲート建設することを目標にコロニーを成長させていきます。水と食料を切らさないようにしてまずは生き延びることです。入植者が増えると居住施設が足りなくなるので、資源の所有量を気にしながら建設することになるはずです。住まいがないということになり入植者の不満になっていきます。偏らないでいろいろなことをすることになると思います。

ゲートを建設するとワールドマップと呼ぶ外の世界へ行けます。ワールドマップに行かないと先に進めませんので、入植者を増やしながら早めにゲート建設を完了するようにしてください。ワールドマップについては別のつぶやきで解説します。

 

建物の配置には十分注意しながら配慮を

人口を増やすと伝染病のリスクが高くなり、病気やケガをしたときに何も対処しないと入植者が死んでしまいます。さまざまな対処をする必要がありますので、なるべく早い段階で医療テントを建設したいです。

医療テントがあると、入植者の負傷、感染症、放射線障害、突然変異などのさまざまな健康状態を治療できるようになります。

序盤ですぐに建設できる屋外トイレと埋葬所(遺体を始末しないと感染症になります)は汚染を起こす原因になるため、テントなどの居住施設や水資源、医療テントから離れた場所に設置することをオススメします。設置場所を誤ると放射能汚染被害者と感染症患者を増やす原因になり、最悪は入植者が死んで人口が減る原因になります。

冬嵐の対策として薪も揃えておきたいところです。薪は寒さに耐えるための「燃焼炉」を動かすときに必要です。燃焼炉はテントなどの居住施設の有効範囲内に設置しないと、暖かくならないので意味がありません。途中から建設できる学校などの施設も同様です。

屋外トイレと埋葬所は入植者の健康リスクに繋がるため、住居と水資源から離れた場所に設置するべきだと思います。汚染エリアからも離れた方が良いです。この対応をしないと、居住施設や水資源が汚染され入植者の健康を害することになります。

他にもいろいろとありますが、序盤においても建設する場所についてきちんと検討しておきたいところです。

 

私はトライアンドエラーを繰り返しながらそこそこ進みました。しかし、結構失敗や無駄がありました。現在の状況についても別途つぶやきたいと思います。



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