お休み前のBLOG。

息抜きの海外旅行にも行けず、特急ひたちで東京と浜通りを行き来する平凡な日々を描くブログです。

ちかたび:袋田の滝に行ってみた(2)いざ、滝へ

2020-08-22 | たび

 バス停から滝に向かう。入口の手前には温泉旅館や食堂が並んでいて、ちょっとした観光地の入り口の様相。

 滝から流れ出るその名も「滝川」。なかなか澄んだ水だった。

 滝に行くには、観瀑台に向かうトンネルを通る。その入口で入場料300円を支払う。トンネルの中は流石にひんやりしていて気持ちいい。

 一番奥まで行くとエレベータがあり、第二観瀑台に登れるらしい。そのてっぺんから除くと滝の最上段まで見渡せる。このところ雨が少なかったので水量が少なめで残念。

 一段降りたところからの1分ほどの動画をどうぞ。

 下の段から見た滝はこんな感じ。

 エレベータでしたに降りて、元々の観瀑台へ。滝の正面の崖下に掘られた半地下の場所だった。ささやかながら水しぶき。 

 ここからは滝を見上げる感じとなる。夏のライトアップ、秋の紅葉、冬の凍結などなど、テレビでよく取り上げられるのはここかららしい。

 ろくに動いていないくせに汗だく。しばらく涼んで川を下る。「吊橋出口」からトンネルを出ると、滝を斜めに見る風景。

 こちらがその吊橋。意外と揺れる。

 下流側はこちら。

 ここからは滝川の左岸側を歩いて下る。こんな岩がせり出したところもあって、涼味満点。

 振り返ると滝。

 吊橋遠望。

 岩に染み入る蝉の声。



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