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夜中に着いて、泊まったのはこんなところ。
バンガロー風というか、タイでいうところの「リソート」だった。一泊500バーツ。
お部屋にはパナ製のTV。ケーブルTVで無駄にチャンネルが多い。
エアコンもWiFiもあるので、一人で泊まるには十分。さばいさばい。
埃除けにラップでくるまれたレリーフ。
腹が減ったので村の中心部までおさんぽ。こんな名前の村らしい。「ラハンサーイ」とよむのかな。
国道のマイルストーン。
村に入ったところの国道。中央分離帯があるが、車は少ない。
サトウキビ?を積んだ変なトラック。
バス停?の看板。
なかなか重厚な建物の食堂。だんだん村の中心に近づいてきた。
中心地の交差点。長距離バスの発着場がある。
中心部の立派なお寺。学校もある。
中心街の道路。
こちらにもバス停。ブリラム市街行きのロットトゥが止まっている。
お寺の向かい側には市場。
午後に入って賑わっている。
調味料の店。やたらめったら在庫が多いのも市場の店の特徴。
市場の外れの洋品店。
この国では、鮮魚をいけすから自分で掬って買えるらしい。これが欲しいと言ったのを、右のオバサンが棒で叩いて気絶させてから袋詰め。
市場の隣にはちょっとした池と公園。農地も森も多いせいか、緑が多い村だ。
そして、イサーンの大地に沈む夕陽。ああ、なにもしない幸せ。