何と言ったか ペダルが無いバイクで遊ばれると辛い

朝　下孫が母親に送られてくると
さっそく近くの公園に行こうよというのです
家に上がらずにだから
車が付いたと思ったら
厚着をして出迎えて
その足で公園に行くのです

下孫はバイクに乗って
私は後をあわてて付いていくのです
大道りに出る前に大きい声で止まれというのです

いつもしっかり止まって
左右を見て私が追いつくまで待つのですが
なにせ小さい子だから
ちゃんと止まるか心配なのです
それで公園を一周して帰って
仮面ライダーごっこをして
クレヨンしんちゃんを見て
またバイクに乗って公園に向かうのです

母親が孫の運動不足を心配して
持ってきたバイクですが
私にはきついのです

公園通いは一日４回はあります
それなのに昼寝をしない日が多いのです
してくれると助かります

一週間ぶりの金曜日

今日を過ぎれば二日間のんびりできるのです

毎週そう思っております

一番上の孫は
毎朝弟を母親と二人でここに送り届けて
保育園に行くのです

だから弟を
ずるいと思って居ます
一日ジジババと居られることを
ずるいと言ってもらえるのは
嬉しいものです

だからと言って
土曜日に遊ぼと言われると
いいよと言いながら
ちょっとだけ辛いのです

ちゃ太郎とは
毎日３６５日朝夕散歩を
付き合い付き合わされているのですが
惰性のところもあって
それほど苦にならないのです


孫との遊びは中途半端や
惰性ではできないのです

そこが辛いのです
勿論体力もありますが