朝、目が覚めて寝ぼけた頭でメガネを探った。
指先に感触が有ったがポトと言って落ちた。
午前5時、早朝である。
極端に目が悪いと言う訳ではないが40年以上
体の一部としてきたのだから、はずしていると落ち着かない。
目が醒めればメガネをかけるのが習慣になっている。
トイレに起きてもうひと眠りしようとしたが、落ちたメガネが気になる。
見るとベットのしたにあった。
が、手が届かない。マットと背板の間から床に落ちたらしい。
朝の5時である。
マットを力任せにめくって手を突っ込んだが取れない。
あきらめた、が落ち着かない。
幸い、嫁さんのベットとは別である。
と言って、ガサゴソやっているのだから、
気が付いている、はずである。
なにしてんのとは言わない。
嫁さんの気遣い、である。はずである。
6時になって彼女が起きだした。
すかさず、ちょっと手伝ってほしいと言った。
怪訝な顔をしている。
メガネが隙間に落ちて・・。
マットをめくって、そのすきに嫁さんが手を突っ込んで
取れた。
良かった。ありがとう。と言った。
なにも返さず下に降りて行った。
指先に感触が有ったがポトと言って落ちた。
午前5時、早朝である。
極端に目が悪いと言う訳ではないが40年以上
体の一部としてきたのだから、はずしていると落ち着かない。
目が醒めればメガネをかけるのが習慣になっている。
トイレに起きてもうひと眠りしようとしたが、落ちたメガネが気になる。
見るとベットのしたにあった。
が、手が届かない。マットと背板の間から床に落ちたらしい。
朝の5時である。
マットを力任せにめくって手を突っ込んだが取れない。
あきらめた、が落ち着かない。
幸い、嫁さんのベットとは別である。
と言って、ガサゴソやっているのだから、
気が付いている、はずである。
なにしてんのとは言わない。
嫁さんの気遣い、である。はずである。
6時になって彼女が起きだした。
すかさず、ちょっと手伝ってほしいと言った。
怪訝な顔をしている。
メガネが隙間に落ちて・・。
マットをめくって、そのすきに嫁さんが手を突っ込んで
取れた。
良かった。ありがとう。と言った。
なにも返さず下に降りて行った。
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