昨日、久しぶりにたんばらスキーパークに行って来ました!トライアルコースのコブ(不整地)でひたすら練習です。
昨日のたんばらは午前中、時折日差しもある曇りで正午過ぎから雪となりました。気温が低く雪質良好です!
トライアルコースのコブ
斜度は最大25°、平均15°。ややワイドでそれ程深くないコブ(1ライン)でした。
最近、カービングターンの練習に明け暮れていたため、最初はエッジが立ち気味になってしまいやや苦戦しましたが、その後、板をフラットにしたずらし系の滑りに変えて少し慣れました。
右ターン時の左脚(谷足)の踏み込みの遅れ(左脚1本でボーゲン気味で曲がろうとしてしまう)が課題でした。
この日は板トップ方向への荷重、足首の緊張の他、股関節でのターン、左腕の位置、目線を意識して少し改善しました。
やはり、たんばらは連日気温が低く雪質が良いです!
たんばら、ノルン水上、川場スキー場の各スキー場レポートの掲載記事はこちらです。(↓)
【意外とコブがあるスキー場感想レポート】「たんばらスキーパーク」はどんなスキー場?
自身、縦滑りやジャンプは怖いので避けております。
また、コブは形状により得手不得手があるようで、練習・努力が必要だと感じております!
コブは見て「滑れそうだな!」と思えることが大事です。
平日のスキー場は、いいですね~
スキーはスピードが命を信条としていた先輩は、それほど深くないコブをみると、必ず縦にすべって、変なラインを掘っていました。
また、アスリートでもないのに、ジャンプ台がないと物足りないと言っていました。
写真を見て、ふと思い出しました。