今回も2本映画を鑑賞し、早速のレビュー。期待した「マッドマックス」の新作とたまたま観たTV映画。意外な結果に…。
鑑賞した映画2本
①「マッドマックス:フュリオサ」
●採点評価 : 5点満点中3.5点・・・
●2024年の米国映画
●内容 : 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」に登場した女戦士フュリオサの若き日を描くスピンオフ映画。
●感想 : 戦闘、破壊のシーンは相変わらず物凄く、主人公のフュリオサもかっこよいです。ただ、内容にメリハリがなく間延びした感じが残念。また、敵のリーダーがしょぼい…。期待外れです。
②「コードネーム U.N.C.L.E.」
●採点評価 : 5点満点中4.5点!
●2015年の米国映画
●内容 : 米国CIAとソビエトKGB、各諜報機関の敏腕エージェントが手を組み、世界の破滅を企む謎の国際犯罪組織に戦いを挑む姿を描いた作品。
「タイム」誌では2015年映画トップ10の第9位。
●感想 : たまたまTVで観ましたが大当り!先ず展開のテンポが良いです。戦闘シーンは画面を分割したり粋な音楽を交える等画期的。
本来敵国同士の両エージェントですが、時間が経つごとにさり気ない友情が芽生えていくことにもグッときます。おすすめ!
「コードネーム U.N.C.L.E.」は派手さはありませんが娯楽要素が多い魅せる映画。最近、CGに頼った派手なアクションばかりの作品も多く、こういう映画は貴重です。
ポテチとコーラで、寝そべりながらの
映画鑑賞は、くつろげますよね~
くわえて、いい作品と出会えたから
最高の休日でしたね。
何か食べながらの映画鑑賞は部屋の中ではよいですが、映画館でやられると気になりますね!