世界にない部活動で何が育つのか13・ニュージーランド/フランス

2013-02-17up
世界にない部活動で何が育つのか13・ニュージーランド/フランス
■ニュージーランド■
以下　http://nz-highschool.com/yakudachi/qanda-63.html　より
●クラブ活動は有りませんが、週一度のアクティビティーや週末のスクールトリップなど、
　様々な企画が行われています。
●日本の部活動とは異なり、毎日活動をしたり、朝練習が行われるということはあまりなく、
　週1度の活動や時々の校外試合など以外は自主性に任せられている

■フランス■
以下　http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/ykawa/2nen2004/groupeB_jp.htm　より
●海外の夏休みは長い。フランスでは小・中学校も二ヶ月の長い休みがある。
　しかし日本の小・中学校は、一ヶ月あまりしかない。
●年間授業日数は日本が200日であるのに対し、フランスは157日とかなり少ない。
●夏休み・・・
　日本では、里に帰って地元の友達と遊んだり、免許を取ったり・・・
　フランスでは全人口のほぼ半数が家族ぐるみ
　ただ遊ぶだけでなくそこで好きな勉強をする・・・
●日本の場合、学校で出される宿題が多いので、
　この短い期間では自分のやりたい事にまで手が回らない。
●しかしフランスは大抵夏休みの宿題はない。
　「夏休みは太陽を浴びて体を鍛えなさい」
　これがフランスの教育方針なのである。
●フランス人は休暇を単なる休みではなく成長の場として捉えている
●寝る子は育つというが、フランス人はこの休みの間に様々な体験をして成長するのである。
　長いバカンスが教育に影響を及ぼすことは決してないのだ。

---

●世界にない部活動で何が育つのか
1・日本でなぜ部活動？
2・部活動これからどうなる
3・アメリカ①
4・アメリカ②
5・アメリカ③
6・フィンランド
7・スイス/韓国
8・ベルギー/スウェーデン/ブラジル
9・ギリシャ/オーストラリア
10・イタリア
11・カナダ
12・デンマーク
13・ニュージーランド/フランス