4月24日
日経平均 2万0020.04円(-167.61円)
TOPIX 1618.84(-6.03)
出来高 21億3939万株
長期金利(新発10年国債) 0.285%(-0.025)
4月20日 1万9634円 20億8443万株 2兆3350億円
4月21日 1万9909円 22億9819万株 2兆5776億円
4月22日 2万0133円 27億9542万株 2兆8967億円
4月23日 2万0187円 27億5047万株 2兆9198億円
4月24日 2万0020円 21億3939万株 2兆3091億円
朝日新聞 2015.4.22
【東証1部】
21日、日経平均株価は大幅反発し、9日以来の高値で引けた。
東証株価指数(TOPIX)は約7年半ぶりに1600を超えた。
中国の追加金融緩和で世界の市場に一段と資金が流れ込むと期待された。
アジア株の多くが堅調に推移すると、平均株価は270円余り上げた。
朝日新聞 2015.4.23
【東証1部】
22日の日経平均株価は続伸し、約15年ぶりに終値で2万円を回復した。
3月の貿易収支が2年9カ月ぶりに黒字化したのを受け、企業が海外で稼ぐ力を強めたと好感された。
朝方から買いが入り、日銀が近く追加金融緩和を決めるとの思惑で上げ幅を広げた。
今後相次ぐ決算発表で堅調な業績が示されるとの期待もあった。
25日、移動平均線との乖離をみると、来週株価は、2万円を割るような気がします。
モーニングスターによれば、『個人投資家は一般的に、相場の流れに逆らう「逆張り」を好むとされる。しかし、日本株の足場の固さがはっきりしてきたことで、これまでの長期上昇波動の初期に当たる昨年5月以降、累計で7兆円超を売り越している個人投資家が、相場の方向に沿った「順張り」に転じるかが重要な焦点だ。』とありましたが、個人投資家が「順張り」に転じるならば、さらなる上昇も期待できるでしょう。
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朝日新聞 2015.4.23
東証終値2万円台
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22日の東京株式市場で、日経平均株価は約15年ぶりに2万円台で取引を終えた。
ITバブルのころの2000年4月14日以来で、終値は前日より224円81銭(1.13%)高い2万0133円90銭だった。
投資マネーが流入
「公的マネー」が大崩れしにくい相場の担い手にもなっている。
運用資産が約137兆円ある年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が株を買い増し、日本銀行も今年に入って上場投資信託(ETF)を約9400億円買った。
市場では「海外で波乱要因がなければ2万5千円をうかがう展開になるだろう」(野村ホールディングスの永井浩二・グループ最高経営責任者)との見方も出ている。
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