主権者教育の取り組みの一環として、鳥取県議会の若手タスクフォースのメンバーで、倉吉総合産業高等学校の生徒さんと意見交換をさせていただきました。
グループごとに分かれて、議員への様々な質問を受けました。素朴な質問から核心に迫る質問まであり、直感的に答えましたが、良い答えだったかどうかは分かりませんが、楽しく意見交換をさせていただきました。
主権者として、推し議員を決めていただき、その言動、提案していることなどをチェックして、意見を言う場があれば意見して、ダメなら推しを変えるということをしていくことで、議員も緊張感を維持できることを知ってもらえたかと思います。それでも推し議員が見つからなければ、自ら議員になってほしいと話させていただきました。
初めての取り組みで、冷や汗たらたらでしたが、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。ここまで準備してくださった先生方、生徒の皆さん、教育委員会、関係者の皆さん、ありがとうございました。