久しぶりに

久しぶりに、映画のような夢を見た。
大学が2種類の怪物に襲われるという内容。
普段はさえない若い講師が活躍する内容みたいだ(断片的に場面がクルクル変わるので、わかり辛かったが)。
1種類目の怪物は、真っ白なマネキンみたいなヤツが、周りよりも大きな墓の墓石から出てくるというもの。
何かいわくのありそうな大きな墓の墓石に、丸い光が現れて、その中から出てくる。
出てきてしばらくすると、人間そっくりになってしまうので、出てきてすぐに倒さないといけない事を、若い講師が発見して、一度墓石の中に戻ってから再度出てくる瞬間に、顔にヤリのようなものをさして退治する。
2種類目の怪物は、卵から生まれるスライムみたいなヤツ。
エイリアンシンドローム(アーケード版)に出てきそうなデザインだった。
数がかなりいて、自衛隊の攻撃も平気だったんだが、自分の体積よりも多い水がかけられると、溶けて消えてしまう事に、若い講師が偶然気付く。
しかし、生徒の一人が、自衛隊が何やってもダメだったし、水をかけた事もあったので、そのことを信じないで反発し、それを支持する生徒達と共に別のグループを作ってしまう。
若い講師の方のグループは、数が少ないけれど、優秀な人材が多いようだった。
なぜかその中に、林修先生がいて、「ああ、大学の教授役で出演してるんだな」と夢を見ている私が思ったりした。
そのあたりで目が覚めたが、この後の展開はお約束なんだろうな。