「え~っ、海老の殻って捨てないんですかぁ?」
そしたら、シェフがほんの一瞬ニタ~っと笑った気がしたの。きっとブログのネタが浮かんだんだよ。
「じゃ、今日のブログでお答えします!」
彼女、いっぱいに脹らんだ謎がお預け。たくまずしてシェフの放置プレイ。
で、授業の終わり際、シェフのブログを覗いたら、もうアップされてたの。
「さすがシェフ、素早いね」
って感心してたら、
「その1ってことで、これからってトコで終わってます。あーん、続き読みたいデス」
シェフの焦らしは冴えを増してる。新たな芸風?
その間、彼は海老を剥いて写真にとって、殻と身を選り分けては撮影して、オニオンとマッシュルームをバターで炒め写真にとって、さらに、身と殻を炒めて…と一人プレイ。調理しながら撮影もと大忙しだったんだろうな。
やがて、ブログのネタとしての一品が出来上がり、さらにシェフの賄い料理としてグラタンがドリアに変身したん。
本日、僕の晩ご飯は「海老グラタン」なのですが、もし良かったら一緒につくります。
いつもの甘いお誘い、
「誰がお断りできましょうぞ!」
「これってkiyoさんの手柄で、本来なら彼女が食すべきだよな」
加えて、魔法のともだちさんの強い言葉を思い出しもしたん。
「(このようなsceneがあれば)ぜひ声をかけてください、何をおいても駈けつけますから…」
でも、時間が…なぁ。遅いよねぇ。
「妙齢のレディと人妻をこんな時間に、いくらなんでも、呼びつけられんわなぁ…」
海老そのものの香りが立ち、味にも深みが増して、またサフラン・ライスとのからみが絶妙で美味しかったぁ、と事後報告なの。
このネタの「一人プレイ」は大変でした(@_@)。。
実はあのブログの最後に「味の感想は隣の先生に」と一旦「おち」をつけたんです(@_@)。
けど「また先生だけ~」っと非難(笑い)を浴びるといけない、っと思ってすぐに削除しました(@_@)。。
ご自分でバラしちゃいましたね~(^_^)。
ですが、いつもお世話になってますので、その「お礼」ってことで!(*^_^*)。。
絶対メニューに載せるべき!
時間かかるから、予約の場合のみになるかも知れん。
でも、kiyoさん、魔法のともだちさん、それにその他大勢の皆さんにもぜひ食べさせてあげたい逸品。こうなると、久々、(; ̄▽)σ 例のアレ言ってみましょう。
「ぼくのおごりで、あなたの払い!」。