今回紹介するアルバムはレーモン・ルフェーヴル楽団のレコードです。
このアルバムは個人的には新しい音楽の分野クラシックへ導いてくれた貴重なアルバムです。
クラシックといえば学校で有名な作曲家の曲を音楽室で鑑賞するときぐらいしか触れる機会がなく
なかなかその良さに気がつく機会に恵まれませんでした。
でもこのレコードの収められてるクラシックの大作を現代風にアレンジしてしかも全く安っぽくなく
厚みのある演奏で楽しませてくれた初めてのレコードで、この後からはクラシックのレコードも
良く聞くようになりラジオでも積極的に放送を聞くようになりました。
クラシックはなかなか奥深いのですべてを知って聞くという具合には行きませんがそれぞれの作曲家の
個性が良く出ていてまた音楽の世界が一段とひろがったように思います。
とにかくこのレコードは私にとって貴重なレコードアルバムの1つになっています。
他にも”シバの女王”など日本でも大ヒットしましたが持っているレコードはこの1枚だけです。
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