ポール・モーリア楽団のアルバムは今回で終わりです。
このアルバムは1980年に出されたレコードでブラジルでのレコーディング盤です。
”カリオカの碧い風”は当時良くラジオ等で流されていたと思います。
ラテンムードたっぷりの明るい曲が盛りだくさんのアルバムです。
夏空の海辺をドライブしながら聞いたら最高!そんなレコードです。
彼はすでに亡くなっていますが、演奏は永遠に残りますね。素晴らしい音楽を残してくれた彼に感謝です。
ポール・モーリアは、フランスの作曲家、編曲家、指揮者、ピアニスト、チェンバロ奏者。
特に日本では「ラブ・サウンドの王様」と呼ばれ、イージーリスニング界の第一人者として有名。( ウィキペディア情報)
生年月日: 1925年3月4日
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死没: 2006年11月3日, フランス ペルピニャン
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