この号を読み返すと1970年がベートーヴェン生誕に当たるのを再度認識しました。
当時は14歳でしたからまだクラシックには縁が無く、もっぱら洋楽や流行歌を携帯ラジオで聴いていた時代です。
クラシックに興味を持ってきたのは中3くらいからでもっぱらFM放送を直接聞いていました。
その後、中学を卒業してアルバイトして買ったラジカセで録音したものを聞いていました。
初めて感動を覚えた曲がベートーヴェン作曲の交響曲第5番「運命」で、その後「田園」、「英雄」、「合唱付き」と虜になった記憶があります。
レコードも当時はベートーヴェンの作品が一番多かったと思います。
2020年がベートーヴェン生誕250年を迎えます。またいろいろな作品集が出されるでしょうね。
今度はその機会を実感できそうです。
その他にこの号ではシュワルツコップ、アルゲリッヒ(アルゲリッチとして聞いていた覚えがあります)、ハインツ=ウルスラ・ホリガー等が紹介されています。
特にハインツ・ホリガーは後に虜になるモーツァルト作曲オーボエ協奏曲で大好きになりレコード、CDをそろえています。
「君が代なんてカッコわるい」の記事は当時から変わっていないような気がします。
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