って、書いてみたらPurple Days以外は全部アニメ関係になってるよ!orz
でもここで挙げた曲たちが使われているアニメとか、全く見てないんですけどね・・・。僕の好きなアニメと好きな曲がマッチングすることって滅多に無いのは何故?w
曲名クリックでYouTube試聴へ飛んでいくようになってますー。
(追記:★点数追加しました)
alan「Diamond / Over the clouds」(★8点)
「Diamond」が良い。菊池さんの良メロに、ats-さんの王道アレンジ。ats-さんってどんなアレンジをする人なの?ってのを知るにはピッタリ、ってくらいats-さん王道アレンジですw あーでも間奏のギターソロはats-さんにしてはひょっとして結構久しぶり?かな?
曲自体は凄く良い。ただこれをalanが歌う必然性があるかというと・・・どうなんだろうなぁ、という。alanの声質には合っていると思うけれど、歌唱力を持てあましている感じがする。まぁ、あんまり難解な曲ばっかりになってもそれはそれで微妙なんですが・・・(汗
Purple Days「BRANDNEW DAYS」(★8.5点)
第二のTM NETWORKとして一部界隈で大注目の男性3人組ユニットPurple Days、待望のメジャーデビューシングル!デビュー曲ということで、これまでよりも明るくキャッチーな楽曲で、今作ではどっちかというとTKっぽいというよりDAっぽい感触かな。C/Wの「桜木」も良いです。こっちはモロにTKリスペクト全開なメロディが素晴らしいw 間奏のラップ(?)パートはglobeっぽいし。3月発売のアルバムに期待大。
田村ゆかり「My wish My love」(★7.5点)
なのはシリーズのEDは例外なくミディアム~アップテンポの曲だったのですが、今回はバラード。映画だから?
というか、よくよく考えるとこの人もバラードシングル少ないな。曲は地味な感じですがサビのファルセットがいいねぇ。やっぱりこの人の声は強力だわ。まぁ、その声のせいで好き嫌いが分かれるんですが。
C/Wは「満月のセンシビリティー」がいいです。ジャズ調の渋い楽曲。歌い方もいつもと違って、オトナっぽいです。
茅原実里「PRECIOUS ONE」(★8.5点)
やっとシングルで今までと違う路線やってくれたよー。作曲編曲が菊田大介さんじゃないシングルは7枚目にして初、って偏りすぎだ。今回は藤末樹さん作編曲によるスローバラード。アレンジがすごーく、HΛLっぽいです(笑)そこが最大のポイントと言っても過言ではないw
まぁでも、そんなデジタルサウンドとみのりんの歌声のマッチングがやっぱり良いわけです。「forever, you are my precious one~♪」の部分が特にイイ。こういうウィンターバラード好きなんですやっぱり。しょこたんの「snow tears」みたいな感じ。
C/Wは3曲で、「愛とナイフ」「animand~agitato」はアップテンポで予想範囲内の路線なんだけど、「ステラステージ」にびっくらしましたw まさか本人名義で萌え声ソングやるとは思ってなかったw しかし、これは微妙すぎるぞー。水樹奈々以上にこの路線は合ってないような。
Buono!「Our Songs」(★7点)
サビがちゃんと立っているぶん、前作「Bravo☆Bravo」よりはいいかな、という感じ。Buono!王道路線で、これはこれで悪くはない。けど、やっぱり「ロッタラ ロッタラ」とかと比べちゃうとなぁ・・・という。アルバム、買おうかどうか未だに迷ってるんだよなぁー。最近の近所のTSUTAYA、ハロプロにかなり冷たいから入荷してくれないだろうし(これはブックオフで何故か200円で買えた)。
アイドリング!!!「S.O.W センスオブワンダー」(★6.5点)
あれ、タイトル曲、日比野裕史さん作編曲にしては普通かも。C/WのBOUNCEBACK×渡辺徹さんの「Don't be afraid」の方がいい。日比野さんもC/Wの「機種変エクスタシィ」の方がいいかも。ただ歌詞が微妙。これじゃぁAKBと差が付いちゃうよなぁ、って思ってしまった。
栗林みな実「冥夜花伝廊」(★8点)
エレガ上松さんによるメロディといい、畑亜貴さんによる歌詞といい、なんかキャッチーなようでクセがある曲だなぁ。栗林さんは歌い手に徹していて、いつもより少し声の感触が違うような気もする。栗林さん自身「歌手としての集大成」って言っているのもわかるというか。ただ、「刀語」というアニメの曲で、このタイトルで、この歌詞なのに、なんで曲からは和風な感じが全くないのかが非常にナゾ。
Do As Infinity「君がいない未来」(★6.5点)
うーん、やっぱり長尾大さん不在なのが痛い。雰囲気は「冒険者たち」とか「For the Future」みたいな王道アップテンポなんだけど、やっぱりメロディが・・・。キャッチーだし決して悪くはないんだけど、どうしても過去の曲たちと比べてしまうんですよねー・・・。別のバンドだと思って聞けば良いのかもしれないけど、そう割り切れるほどの変わりようではないし。
TKの関与していないTRF、五十嵐さんのいないELT、両者とも作品的に安定するには時間がかかりました(ELTは脱退直後の4thアルバムとかも好きですけど、路線が安定したのは6th以降)。DAIはどうなるんだろう。アレンジャーを変えるくらい大胆なことをして欲しいけど、それをファンが望んでいるのか、そしてそれが合っているのかというとこれまた微妙なわけで・・・。なかなか難しいなぁ。
3/10 Dream5のミニアルバム「RUN TO THE FUTURE」 にats-さんが参加してるらしいです。しかも作曲は伊秩弘将さんという五十嵐さんに続いて豪華な組み合わせきました。「タビダチノウタ」 作曲:伊秩弘将 編曲:ats-
ほんとみのりんの声を最大限に生かしているというか。
なんというか、HΛLっぽいんですけど、HΛLほど冷たい感じじゃなくって暖かみのような要素があるのが良かったのかなぁと思ったりしてます。
おおーゆかりんの方も殿堂入りですか!
こっちも声の良さを最大限に生かしてる感じですよね。
うちのコメントで書いて下さっても全く問題ナシですよ(爆
あの曲も。。。って所が気になりますけどw
みのりんのPrecious Oneたまらないですよね。
生き続けてるぅー♪
→forever you are my precious one ...♪
→→愛しているよぉー♪
の3段階でうまくファルセットを使い盛り上げつつ、最後は戻してきて、ここまでドラマチックな展開の曲を私は知りません。
個人的にこういうタイプの曲で久しぶりに殿堂入りしました。。
HALや中野さんの場合、私の好みはクラシカルな方だったりするので、デジタルサウンドの場合あまり感じることはないのですが。。
ゆかりんも殿堂入りしました!
あの曲も。。。って自分のブログで書けって話ですよね。失礼いたしました。。。
王道路線では「Winter Love」以来ですかー。そう考えるとかなり久しぶりですね。「勇気のチカラ」はats-さんでもちょっと毛色が違いますしね。
藤末さんは本当に手広いですよねぇ。手がけるアーティストもかなり幅広いし。藤末さんの王道サウンドってどれなんでしょう?w メロディはなんとなく藤末さんらしさ、ってのはぼんやりと解るような気がするんですが。
「Heart and Soul」も歌詞と曲がなんかズレてますよね(爆
「冥夜花伝廊」は、歌詞やクレジットからするとこのアニメのために作られた曲で、歌い手として栗林さんが抜擢!って感じなのかなと思うんですが、その割に曲からは全く和風感がないのがねー。タイアップ的に「剣の舞/榊原ゆい」みたいなアレンジでも良かったんじゃないかと思って。
まぁ、曲とアレンジ自体はこれはこれで好みだしいいんですけどねw
アルバムにその曲入らなかったら本気で泣きそうです(笑
ベストアルバムって書いてあるんで、たぶん入るとは思ってるんですが・・・。
曲からアニメなどの作品に入ってツボることもよくあるじゅんにゃんです。
>あーでも間奏のギターソロはats-さんにしてはひょっとして結構久しぶり?かな?
この手の王道路線では「Winter Love」以来だと思います。それ以降でも「勇気のチカラ」とかカッコいいギターソロがあるのはありますが。
>アレンジがすごーく、HΛLっぽいです(笑)そこが最大のポイントと言っても過言ではないw
私も最初聴いたとき「中野雄太さんっぽいw」と思いました・・・藤末さんってメロディもサウンドもかなり幅広いですよね。AAA「Break Down」とか凄く変化球な曲だし。
>ただ、「刀語」というアニメの曲で、このタイトルで、この歌詞なのに、なんで曲からは和風な感じが全くないのかが非常にナゾ。
歌詞が冬コミっぽい?雰囲気なのに、曲だけではそのようなイメージのないAAA「Heart and Soul」みたいなものd(ry
この曲、菊田さんが久しぶりにデジタルサウンドなアレンジだったので凄くツボです。最後の終わり方がいいですよね。
栗林さんは4月にアルバム出しますが、本人作曲・齋藤真也さん編曲の「CHANGE THE FUTURE」は入るのかな???