昨日に続いて、今日も穏やかで暖かな一日でした。
40cm程積もった今回の雪もだいぶ解けて、
陽当たり良好の場所では、もう草花が咲いていてビックリ!
ホトケノザ♪
ヒメオドリコソウ♪
タンポポ♪
オオイヌノフグリ♪
今日庭を歩いて見つけた花たちで、
春の兆しを感じさせてくれる花たちです。
先日ブログにアップしたフクジュソウですが・・・
1月26日に一輪の花を咲かせたフクジュソウが、
少しずつ咲き進んできて、
今日は目一杯黄色い花を開いていました。
2月1日の開花状態と今日の様子をご覧ください。
ビフォー(1日) & アフター(16日)です♪
今日は、他の場所のフクジュソウも花を開きました。
こちらの場所でも開花です♪
このように、日当たりの良い場所では春の兆しを感じるのですが、
日陰では根雪となっている場所も多いです。
中庭にはまだ雪がいっぱい♪
根雪となっている、クリスマスローズのミニガーデン♪
雪の下では、春を待っている花たちが目覚めようとしています。
…が、また明日からは寒波の襲来があるのだとか・・・・
今日の春のような陽気で、うっかり花を咲かせた花たちも、
束の間の春ってことでしょうか。
今日の、お・ま・け・・・
春を待っているのは、花だけではありません。
越冬キタキチョウも春を待っています・・・
度重なる積雪に押し潰されてもめげずに、
クリスマスローズの茎にしっかりとつかまって、
春になるのをじっと待っています。
今日は、葉をかき分けてキタキチョウの安否確認をしました。
越冬中のキタキチョウさんです♪
(右上の赤っぽいのは、クリスマスローズの蕾です…)
無事のようで、良かったぁ~
信州の冬は長いから、まだまだ何度も積雪があるでしょうけど、
力尽きることなく、春まで頑張ってほしいです!
お話変わって・・・
昨日は、柿の木に1羽のホオジロがやってきました。
今季初訪問です。
ホオジロさん、いらっしゃ~い♪
枝被りですが、まぁ証拠写真ってことで・・・
ホオジロによく似たカシラダカとか、格好の良いレンジャクとか、
色んな鳥の訪問を期待しているけれど、今季はまだ姿を見せません・・・
ホトケノザにヒメオドリコソウ、タンポポに オオイヌノフグリ
おや オオイヌノフグリの葉に産毛?寒さから身を守るため?
ウチのほうでもそうだったか、ちゃんと見てみなくては。
この雪の下にクリスマスローズのミニガーデンがあるのですね。
重みと寒さにじっと耐えている、
越冬中のキタキチョウさんがクリスマスローズの茎にしっかりとつかまって春を待っている姿とともになんと健気な。
あら~
「ホオジロさん、いらっしゃ~い♪」
いろいろな鳥が来て嬉しいですね。
レンジャクは見たことはありませんが ホオジロもカシラダカも何年か前まではやってきた鳥・・
今はいません。さみしい限りです。
北海道の雪は主に札幌・小樽の雪、サクサクしていて歩きやすい雪…なんですよ~
みさと家の雪もきっと歩きやすいのでしょうね~
寝雪のところもあり、その下にはうずうずしながらクリスマスローズが待っていることでしょう
私の家のクリローちゃんの知らない間に咲いていた花もあり、段々開いてきそうです
みさと家の鉢植えのクリスアスローズは随分前に見せて頂きました~本当にきれいですね!
ホトケノザ・オオイヌノフグリ・タンポポ・ヒメオドオリコソウは春の野草の定番!私の近辺でも同じように咲いています
まあ~沢山の福寿草も咲きましたねっ!
福寿草が咲くと周囲が明るくなる感じがしますよね
キタキチョウさんもクリスマスロースの屋根の下で寒い冬から身を守っていて、本当に貴重な映像です
ホオジロさんも春を待っているようです
おはようございます。
キタキチョウさん頑張って!
声をかけたくなりますね。
大阪など暖かい所での冬越しと違って、厳冬の信州安曇野ですからね。
昔ウラギンシジミの越冬を観察していたことがあるのですが、しがみついていた葉に脚の爪?の跡がくっきりと残っていました。
まだ、雪深い景色ですが、春の兆しが、あちこちに、見られますね。
ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリ、咲き始めましたね。
フクジュソウは、もう、満開ですね。
クリスマスローズも、目を覚ましたようです。
キタキチョウも、もう、そこまで来た春を待ち望んで、待ち望んでいますね。
ホウジロがきてくれましたね。
オオイヌフグリの花とホトケノザを見つけた処でした!
ヒメオドリコソウの葉が赤いのは霜焼けしているのでしょうか?
我が家の子も赤いドレスを着ています。
そちらは、雪があっても、雪が保温効果があって私の地方の寒風にさらされるよりは
環境が良いかも知れませんネ。
キタキチョウは無事に越冬しそうですネ。
今週いっぱい寒気が続きそうですが、それを過ぎれば
活動が再開出来そうですネ。
長い冬に耐えて生き延びている姿には胸打たれます。
先日、ホオジロらしきをが湖岸で採餌して居たのですが・・・
(目の上下に白い帯があった)
残念ながら証拠写真も写せませんでした。
高山植物園が無料開放されて以来、高山植物の苗の後に
クリスマスローズを沢山地植えされました。
花が咲く度に珍しくて写したクリスマスローズを20点ちかく
過去にblogアップして居ます。
抜粋して、『追憶のクリスマスローズ』を作成してみたいと思って居ます。
動画用にサイズを変更するのに時間がかかりますが、
アップ出来ました暁には是非、花の種類の解説を、お願い致します。
八重咲のクリスマスローズはスライドショにして居ました。
ホトチャンネルにして置けば、現在も見る事が出来、写真に戻せたのですが・・・
スライドショーはソースで作成して居ますので、goo-blogの都合で
スライドショーが動かなくなって、画像一覧の写真も抹消されて居ます。
返す返すも残念ですが、『ダブルのパーティードレス』と命名されて居たの
華やかなクリスマスローズの特集でしたのに・・・。
https://blog.goo.ne.jp/ran10052005/e/079f8849401cbf810cd0b4dc25c56357
一重の保存が少し在ります。
もし、動画にまとめられた暁には、報告に参りますネ。
先日の-14℃という冷え込みが頭にありましたから、
以前から咲いていたフクジュソウくらいしか、
花は咲いてないだろうと思いながら庭を歩いてみたら・・・他にも咲いてました!
フクジュソウの花の咲き方が「土にブローチをつけたみたいな咲き方」だと、
takeさんから素敵な表現をしていただき、
暖かなそちらとは花の咲き方が違うなぁ…と思っていましたが、
ホトケノザも全然違いますよね!
そちらはこの時期でも緑の葉がふさふさで、たくさんの花茎が立ち上がって咲いていました。
こちらではホトケノザもヒメオドリコソウも、
茶色っぽい葉がロゼット状に広がって、低い位置に咲いて、花数も少ないです。
そしてタンポポも、我が家のフクジュソウと同じように、
株元で「ブローチをつけたみたい」に花が咲いてます。
この時期はそれぞれの花が、寒さから身を守るために、
寒い地方ならではの花の咲き方なのでしょうね・・・
オオイヌノフグリの葉の産毛には気付きませんでしたが、
それも寒さ対策なのかもしれませんね。
日当たりの良い場所のクリスマスローズは、雪が消えて株が見えてますが、
日陰の株は根雪の下になっているので、ずっと前から雪に埋もれたままです。
(特に写真の場所の株の半分は、今年初花が咲く予定の小さな株ですから…)
キタキチョウが越冬している場所は、大きな石積みの下で陽だまりになる場所です。
…なので、割と早めに雪が解けますが、昨日の雪でキタキチョウは今日もまた雪の下です。
クリスマスローズの株の中とは言え、上から重たい雪に押し潰されているのに、
よくもまぁ、下に落ちることなく無事に過ごしているなぁ…って思います。
頑張れ〜って声援を送りたいですね。
この日が今季初飛来のホオジロさんでしたが、昨日も柿の木に来てましたよ。
聞き慣れない鳴き声がするから、初見の鳥でもやってきたのかと思ったけど、
柿の木を見たら、ホオジロさんが大口開けて鳴いてました(笑)
我が家にも、以前は来たけど今は来ないという野鳥が色々で、寂しいですよ〜
北海道では、雪の小樽や札幌の雪まつりも楽しまれて、羨ましい限りです!
すっごく羨ましいんだけど、でもやっぱり、冬の北海道は遠慮したいかなぁ〜
その壮大さは比べ物にならないけれど、毎日眺めるここの雪景色だけでお腹いっぱい(笑)
こちらでは、日陰になっている場所は根雪になっていて、
春まで雪は解けません。解け始めても、また新雪が積もってしまう・・・
…なので、このミニガーデンや中庭に植えられているクリスマスローズは、
春になって雪が解けるまでず〜と雪の下なのです。
でも、寒風に吹き曝される場所よりは、雪の下の方が暖かいと思いますよ。
そちらのクリスマスローズは、目覚めるのが遅いでしょうけど、
でも一旦目覚めたら、暖かな陽気で花がどんどん咲いてきて、
あっという間に追い越されてしまいそうです(笑)
地植えの株のほとんどはまだ雪の中ですが、鉢植えの株は花が咲き進んできて、
ブログアップしてない株も蕾が色付いて伸びてきています。
まだお披露目までには至りませんが・・・
春の野草の定番の花々も、今日は雪の中ですが、
雪が消えたらまた花を見せてくれるでしょう〜
早春に咲く野草の花は逞しいですよね!
小さな草花や、元気の出る黄色い花のフクジュソウのおかげで、春気分です♪
…でも束の間の春で、再び一面の雪景色となってしまった大町です・・・
キタキチョウさんも、まだまだ試練の越冬が続きます。
ここ数日間は春のような陽気で、庭では小さな花が咲き、
空も晴れて雪の北アルプスもすっきりと見えたのですが・・・
昨日からはまた冬です!
たぶん、木曽も冬になってるかと思いますよ〜(笑)
寒気団が居座るようですから、
もうしばらくは暖かな大阪でお過ごしくださいね♪
キタキチョウは、ここ数年この場所で越冬しています。
今季は、昨年越冬した株の隣の株での越冬ですが・・・
大きな石積みの下で、陽だまりになるような場所で、
陽射しがある日は、朝から夕方まで陽が当たりますから、
越冬場所としてはこの環境がお気に入りなのかもしれません。
それでも、クリスマスローズの株ですから、ドカ雪が積もれば心配です。
今までは、株全体に竹ザルを被せて雪や風対策もしてましたけど、
今年は放任主義で見守っています・・・
それでも今のところ、なんとか無事に過ごしているようで安堵しています。
この地へ越してきて初めての雪掻きをした時(2008年の冬)に、
真っ白な雪の中で真っ黄色の蝶の羽を見つけて、すっごく驚きました。
蝶の越冬のことも、キタキチョウの存在すらも全く知らない頃でしたから・・・
今になって思えば、ツツジの木で越冬してたキタキチョウが力尽きた姿だったのですね。
ウラギンシジミの越冬を観察したことがあるのですか?
葉に爪の跡がくっきりとは・・・しっかりとしがみついていたのでしょうね。
越冬している蝶の姿は、本当に健気ですよね♪
春になって、庭を舞っている越冬明けのキタキチョウの姿を見たいです!
束の間の春の兆しでした・・・
昨日の雪で、今日は一面の銀世界です!
まだ2月の中旬ですからね、信州の春はまだまだ遠く、
足音さえ聞こえてきません。
それでも、三寒四温の言葉のように、
少しずつ春が近づいてきているのでしょうね。
この日は暖かでしたから、庭を歩いて小さな草花を探してみました。
日当たりが良くて雪が消えた場所で、
家の壁際などでは小さな花が咲いていて、なんだか嬉しくなりました。
寒さのせいでしょうか、タンポポとフクジュソウは、
首無しのままで花が咲いていますが、それでも黄色い花は目立って、
「そこだけ春〜」…って感じです(笑)
冷え込みが厳しい大町でも、小さい春みっけたぁ〜 …でした。
クリスマスローズも、地植えは雪に埋もれている株がほとんどですが、
鉢植えは早くから目覚めて、きれいな花を咲かせています。
今年は花芽を出さないかと思っていた株にも、
小さな蕾が見つかって、色付いた蕾が少しずつ首を伸ばしていますから、
8品種全部の花が見られそうで嬉しいです♪
地植えのクリスマスローズの大きな株は、
キタキチョウの越冬に役立ってくれていますよ。
キタキチョウは今のところ無事に越冬してますから、このまま春まで頑張って欲しいです。