池袋の地域通貨「アイポイント」は、社会貢献活動を頑張った方々の活動の証!

地域通貨を活用した「安全、安心の街池袋」を実現するための社会貢献活動!アイポイント活動日誌のブログです!

●3/25 農園報告 雨で畑入れず、物置きドア製作

2023年03月27日 16時46分21秒 | 大久保農園
26日(日)に行けないため、今日25日(土)に畑行。
天気予報では一日雨でも小雨を期待していたのですが、結構な雨量。
長靴が潜ってしまい、畑作業はできず。
IWAKUさん、NAMIKさん、TERAさんが参加されたので物置きドア製作をお願いしました。
二人とも電動ドライバーは初めてと言いながら、慣れです。
2枚のドア板張りを全部していただきました。
新築物置きは土がぬかるみ、水溜まりも出来て現場では作業できず。
さあ、はめて見ました。
ピッタリはまったように見えますが、問題あり。
枠をはめた後、糸で垂直を取ったのっですが、2センチくらい歪んでいます。
付けてから直すのが手間なので、無理やり扉を取り付けできないか期待はしたのですが、やっぱりだめですね。
ドアのあそび部分を1.5センチくらい取ったのですが、ピッタリ過ぎて枠の歪みを直すか、ドアをもう少し幅を小さくするかどちらか修正が必要。
あ~あです。
枠を直すのもピッタリ過ぎて大変そう。
また来週に持ち越しです。
種植作業もいっぱいあるし、大変だ。
アソビは必要と分かってはいても程度を知るのは経験でしょうか?

雨の中お疲れ様でした。
参加者: TERA。NAMIK、IWAKU、I の4名

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●3/19 農園報告 ジャガイモ種植え終了しました。

2023年03月22日 00時50分14秒 | 大久保農園
15キロほど残っていたジャガイモを3畝に植えて終了。
約300キロを植えました。
計算上では4千キロのジャガイモが収穫できます。
56畝になりました。長い畝と短い畝があるので、量は例年通り。
先週様々な種をNAMIKさんたちが植えましたが、今日はパレットに種を蒔き土に埋めて不織布で覆う作業。
週一作業は種植時の水やりが難題。
それでも今週は雨が降る予報なのでなんとか発芽するでしょう。
3月4月は今暑くなったとしても必ず遅霜があります。
対策が必要です。
ハンマーナイフでTERAさん草刈り。
いい加減な手入れですが、昨年9月に種まきをしたタマネギ苗が少しできています。
長ネギの苗も少しできています。
冬に買って植えた長ネギ苗はほぼ全滅。
植える時期が大事です。
今年は農園本拠の移動で生産に手が回っていません。
でも、ここ1か月は種植えができないと当然収穫もなくなります。
ジャガイモが終わったので一気に他の種・苗植をしていきます。
とは言ってもこの小屋がまだ完成せず。
今日は難題だったドアを付ける枠が完成。
試行錯誤でしたが、ピタッとハマりました。
単管パイプにピッタリ木枠をおさめるのは素人には難度が高すぎます。
後はここに観音開きのドアを付けます。
上手くいくかは分かりません。
早く道具類を移動させないと畑に力が入りません。
頑張るしかない。

参加者: NAMIK、ISON、TERA、OZAW、SIBA、KOUD、I の7名

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●3/12 農園報告 2回目のジャガイモ種植え

2023年03月14日 00時05分30秒 | 大久保農園
今日は2回目のジャガイモ種植えです。
約100キロを植えました。
久々にTAKAG家族が参加。

早く帰ると言うのを無理やり重労働してもらいました。
子どもと奥様にお父さんの力強よさを見せなきゃいけないでしょう。
今日はセカンドステージチームが主力。

先週9畝作りましたが、まだ足らず、もう9畝作りました。
今日は耕耘、畝づくり、堆肥入れ、種植、肥料入れ土掛け、全部同時です。
せめて堆肥入れまでは1、2週間前にしなければならないのですが、
間に合わず。いつもの植えれば育つ・・・です。
前準備は大切なのですが、植える時期は最も大切です。
今回はブルトラが故障で使えず、結局は半分くらいは管理機での畝づくり。
堆肥撒きと攪拌に時間と労力が掛り、私のゆとりが全くなし。
TERAさんには2か所の畑の耕耘。
KISITさんと二人で桑の木剪定枝の運搬。
ホトケノザが群生。ピンクの花がきれい。
ちなみに、春の七草にあるホトケノザはこれとは違います。コオニタビラコ といいます。
このホトケノザは花の蜜を吸います。いなかっ子なら知っています。

SIBさんは小屋づくり。
セカンドステージチームはジャガイモ以外にも種植え。
フル作業でも間に合わない。
ジャガイモ15キロ残して日没終了。
今日も一日ぐったりでした。
杏子の花が一輪だけ咲いていました。
サクランボができるサクラの木が満開。
何という種類なのか未だ分からず。
佐藤錦等サクランボの木は蕾は硬いままなのに。

みな様おつかれさまでした。参加者12名
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●3/5 農園報告 ジャガイモ種植え

2023年03月08日 18時04分10秒 | 大久保農園
やっと植え付けまでこぎ着けました。
約300キロのジャガイモを植え付けます。
先週までに堆肥、肥料、畝立てまで終え、今日は植え付けと準備万端と思いきや、畝の溝がほぼ埋まっている状態。
ありゃりゃ?
先週堆肥を攪拌し畝が深すぎたので浅くしたのが災いか?
強風で埋まってしまったのかは不明で、急遽管理機で畝を掘りました。
先週、KISITさんとIWAKUさんに強制労働していただいたのに何かがまずかった。

そのため開始時間が遅れ、200キロくらいしか植えられず。
予想以上に参加者が多かったのにちょっと残念。
前準備と後片付け、確認が大切・・・と反省です。
道具小屋作りに手間取り、畑準備に専念できていなかったのがいけない。
SIBAさんと私が小屋に専念し過ぎです。
初めて植える畑で、昨年からTERAさんがほぼ一人で何度も耕耘していましたが、それでもまだ不足のようでした。
別の畑に午後から10畝植えましたが、残り100キロは畝がないためこれで終了。
この後、畝を9畝作りましたので来週12日(日)に植えます。
耕耘2回、畝作り2回、堆肥撒き、攪拌を一人でしたのでさすがクタクタでした。暗くなっておしまい。あと2~4畝は必要。

みな様お疲れさまでした。
来られる方、来週もよろしくお願いいたします。

参加者:13名くらい(いい加減で申し訳ありません。)

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●2/26 農園報告 ジャガイモ植え準備 3月5日(日)ジャガイモ植え

2023年02月28日 22時39分43秒 | 大久保農園
良くここまでこぎ着けました。
昨年は農園拠点を移動でかなり手間取り、作物づくりに手が回らなかったのですが、ジャガイモは例年通り植え付け・収穫の目途が付いてきました。
先週畝立て堆肥撒き。
今日は管理機で堆肥を攪拌、溝が深いので鍬で土掛け。
これをKISITさんとIWAKUさんに全部お任せ。
かなりの重労働だったと思います。ありがとうございます。
以前は40年前のブルトラで簡易に作業していましたが、このブルトラがラジエター水漏れとなり修理不能、かなり手間がかかるようになりました。
NAMIKさんは竹で立札を大量に制作。
これも大切な作業。
道具小屋完成に手間取っています。
壁はできましたが、入口扉枠製作が上手くいきません。
ISINさんがSIBAさんのアシストをしてクランプのネジ整備。
材木が歪んでいるし、単管にクランプで取り付けるのはサイズも合わず大苦戦です。
ジャガイモ植えまで完成させて道具類を運びたかったのですが、あと3週はかかりそうです。週一作業だから3日です。
種植えとかぶります。
これが出来れば全部移動が出来て、大久保農園本拠を明け渡せます。
棚も2段になり、内部は文句なしの出来栄えです。
SIBA職人のおかげです。

以前このブログに載せた通り、トイレは新品をシュレット

流しの2か所
小物棚ボックスも設置
8畳の部屋も確保。冷蔵庫設置、着替えや貴重品も置けます。
畑から200メートル離れているのが難点ですがほぼ完ぺき。
どなたでも受け入れ態勢が整いました。
古いですが、トラクターや大型道具類を入れる納屋もあります。
畑の1.5ヘクタールは以前の場所そのままです。
20年かけて1面が1ヘクタールの畑になったのですから私たちには感慨深いものがあります。
最初は全部飛び地で5キロも離れた場所に点々と借りていました。
一度は畑を諦めかけましたが、1年かけてよくここまで準備できました。
大久保農園の名前を変えなければなりません。
アイポイント農園? 
ゼファー農園?
としま農園?
池袋農園?
良い名前があればご提案ください。

3月5日のジャガイモ種植えお待ちしております。
5日だけでは終わらないと思いますので、12日もお手伝いください。
種植え、雑草取りした方がジャガイモ収穫できます。
収穫まで2回お手伝いしないと収穫できないのが掟です。
宜しくお願いいたします。

参加者: ISON、SIBA、NAMI、IWAKU、KISIT、I の6名

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●2/18,19 農園報告 小屋の壁ほぼ完成、ジャガイモ畝づくり。3月5日(日)ジャガイモ種植え。

2023年02月23日 17時44分40秒 | 大久保農園
道具入れ用小屋の壁がほぼ完成しました。
素人が作った割には良くできています。
単管パイプ組と屋根は専門家ですが、垂木を張って波板張りはほぼSIBASの手に要るものです。
中は棚も出来ました。
もう一段上にも作る予定。
出入口ドア製作が難問です。素人には結構ハードルが高い。
早く完成させないと農作業ができません。
18日(土)も19日(日)も作業しました。
小屋が出来れば道具移動がほぼ出来ます。
屋根を以前の古材なのでネジ穴がいっぱい開いています。
これをコーキングで埋めますが、結構大変そうです。
まあ多少雨漏りは仕方なし。
中に入ると暖かいし、秘密基地が出来たようで、SIBAさんと私は相当な満足感があります。
最初はテントのようにホワイトシートを巻くことを考えていたのに本格的になりました。
電気がないので遮熱ポリカ波板使用。強度は大丈夫かは少し心配ですが。
台風が来たら全部はがれる?

ジャガイモ用畝を作りました。
小屋を作った方の畑と、写真のサツマイモを作った場所の2か所に植える予定です。

みな様に堆肥撒きをお願いいたしました。
今日はFURUTさんが久々に参加し畝立て。
さすがに上手い。真っすぐが意外と難しいのです。
畝立てに使っていた古いトラクターが使えなくなってしまい、大きいトラクターに培土機を付けての作業。
谷部分に豚糞、鶏糞堆肥を入れて、来週管理機で混ぜ合わせ、深さも調整します。

ジャガイモ種植えは3月5日(日)10時から行います。
現在のところ人数が少ないので、是非ご参加ください。
12日も植えます。
収穫だけ参加はご法度です。
種植え、雑草取り、収穫の3回ご参加ください。

参加者: FURUT、TUNEM、KISIT、HOR、IWAKU、NAMIK、I の7名
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●2/12 久しぶりの農園報告 

2023年02月13日 15時55分18秒 | 大久保農園
今は物置を作っています。
骨組みと屋根は業者に移設してもらいました。
壁をポリカ波板で覆う作業をSIBASがしています。
棚を改造したり、日曜だけの作業だから時間がかかっています。
ジャガイモ植が迫っていますので、焦っています。
今日は8トンの堆肥を撒く作業です。
TERさんがトラクター、IWAKUさん、OKAMUさんが堆肥撒き。
かなりの重労働だった思います。
2月19、26日に畝作り、もう一度堆肥と肥料を撒き、3月5日にジャガイモを植えます。3月12日も植えると思います。

大久保農園拠点移動に時間がかかり、物置小屋が完成すれば道具は全部移動できますが、畑が疎かにいなっています。今回は仕方なし。
拠点は地主のアパートと納屋をお借りしました。
2階に8畳のお部屋を借りました。泊まれませんが、物置とお休処です。
トイレもウシュレットで新品。
流しも新設。
道具棚ボックスも移動。
納屋もお借りできました。トラクター他が入ります
廃棄したゴミの量は4トントラック3台分。この費用が大変でした。


SIBASさん大活躍。ウイトピアお手伝いの経験が活かされています。
魚屋が今や工事職人です。
壁が出来ても、入口ドア製作のが難問が残っています。
屋根も以前のトタンを使っているのでネジ穴補修が必要。

大久保農園自体は雑草に覆われ、美しい景色も見られなくなりますが、農業自体は継続です。
ただし、ボランティアに農作物を差し上げるアイポイントシステム自体は縮小または廃止し、私を含め参加者の高齢化を考慮し、追いまくられる農業から、楽しめる畑にしていきます。

みなさんで楽しく畑作業をしましょう。
でも、収穫だけに来るのはご法度ですよ。
種植え、雑草取り、収穫、付け加えるなら土づくりに参加してください。
農福連携の流れも、話もあります。
経費を補うために販売もしなければなりません。
1.5ヘクタールの土壌の良い畑が20数年かけてまとまりました。
貴重な畑です。
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●12/14 ウイロード水洗い清掃 毎週継続しています。

2022年12月17日 20時16分24秒 | 大久保農園
ウイトピア(トイレ部分)が10月31日に完成してからも毎週欠かさず清掃を続けています。
2,018年にウイロードか完成してからほぼ4年になります。
みな様には本当に感謝、感謝です。
コンクリートの塊のようだったウイトピアも生き生きしています、
今まであまり気にしていませんでしたが、色飾られ、どっしりした造形が活きてきました。
ここも嘘のようにきれい。
今日はとしまテレビさんが2名で参加。
IBご夫妻は私たちが始める前に早くから清掃しています。
早めに終了して仕事に向かいます。


この道路縁が汚く、履いただけでは埃が取れません。↓
上の写真は15日豊島区が本格的に清掃した後です。
かなりきれいになりました。
ここもそうですが、最終的に埃がウイロードに降りてきます。
花壇には花も植えられ、見事に美しくなったウイトピアですが、公衆トイレのお使い方に関してのマナーは残念ながらひどいようです。
ここは委託業者が1日5回清掃しています。

担当の方にお話を聞きましたが、
・中で寝ている。
・トイレ内で食事をしてゴミだらけ。
・外から鍵を閉めるいたずら。
・トイレットペーパーを丸ごと詰める。
・ウンチを壁に塗りたくる。
等々
日本って礼儀正しい国という評価ですが、残念なことも多いようです。
清掃の方本当にご苦労様です。
みんなできれいに保ちましょう。

お疲れ様です。

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●8/14 大久保農園報告 黄昏時の農園は美しい!

2022年08月15日 17時25分15秒 | 大久保農園
昨日は台風8号。
東京はかなり雨が降ったが、熊谷野原はそれ程ではなかったようだ。
今日はNAMIKさんと二人だけ。
二人で手分けしてハンマーナイフで雑草刈り。
このハンマーナイフは実に効率よく雑草を刈ってくれる。
平らな場所なら自走させて大丈夫。
曲がってしまいますが、このくらいの草丈なら写真を撮るくらいの時間は自動刈り。
NAMIKさんはナス、ニンジン、トウガラシ等の畑の雑草始末。
私はトラクターで耕耘。それに2畝だけですがサツマイモツル返しと雑草刈り。
9月にダイコンを例年の1/4くらいは植えようと考えています。
そうすると、今から土作りが必須。
今日植える予定の畑を2回耕耘して、来週は石灰、堆肥等を入れる予定です。
でも来週は私一人になりそうです。

28日は大久保農園お別れバーベキューパーティ開催になるとのこと。
8月で大久保農園閉鎖予定の区切り行事となる。
黄昏時の自然は美しい。
ヒグラシが鳴き、ツバメが舞、暑かった日が陰り、虹まで浮かぶ。
20時まで作業。

帰りの車の中、TBSラジオで「朗読・絵本でよむ戦争」という番組に聞き入ってしまった。
その中で「せかいいちうつくしいぼくの村」を赤江珠緒さんが朗読していた。
自分の村で採れたサクランボやスモモをお父さんと町で売り、そのお金で子羊を買って帰るのだが、戦争でその村がなしまったしまったというお話。
木の実は美味しく黙々と実を付ける。戦争は・・・

有名な「かわいそうなぞう」のお話も男性アナンサーが朗読した。
何度聞いても何とも切ない話だ。

放送が終わる頃、地平線から大きなオレンジ月が上がってきた。

自然は淡々と営みを続けるが、戦争はいのちも自然も亡ぼし、憎悪と悲しみの種を蒔き散らす。蒔く種を変えれば、芽生えるものも変わってくる。

大久保農園はなくなる?

●本拠地(小屋のある場所)はなくなりますが、借りている畑1.2ヘクタールはそのまま継続になりますので、畑自体は継続する予定です。
ただし、水道、電気、トイレ、機械等を移動または借りるのに時間と費用が掛るので、暫く不便になります。

●アイポイントシステムは終了します。
ボランティアにアイポイント券を差上げて野菜と交換したり、各種団体の子どもたちの農業体験は出来なくなります。

●大久保農園参加は今まで通り自由です。
大量生産はしません。そのため販売もしません。
私自身の体力が重労働はあと3年しか出来ないと思われます。
作業に追われる農園からゆとりある楽しみながらの農園にします。
良い野菜を作ります。

●25年掛ってほぼ一箇所に畑が集約され、補助金と販売で経費が賄えるようになりました(人件費はなしです)。
半分くらいの農作物をボランティアに差上げ、しかも収支が合うようになったアイポイントシステムは貴重です。
もし60歳代まで(勿論若い方でも)の方で週末ファーマーをしたい方(グループでも可)、アイポイントシステムに興味を持てる方がいらっしゃいましたらお声かけください。

●「自然はね 地球をささえるいのちだよ」
 はグリーンとしまプロジェクトの標語です。
 私は日曜日の夜が一番ご機嫌が良くなります。
 それはいくら肉体が疲れても土がストレスを吸い取ってくれるし、自然がエネルギーを満たしてくれるからです。

参加者2名

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●8/7 大久保農園報告  ひたすら雑草刈り

2022年08月11日 21時29分58秒 | 大久保農園
今日は全員でひたすら雑草取り。
33℃で比較的過ごしやすいが、やはり暑い。
ハンマーナイフで雑草刈りをしていると手の位置が動かず、黒い手袋をしていると火傷する。
手袋をとって作業していたらハサミで指を挟み、結構な深傷。
トラクターハンドルで手首の捻挫(これは軽い)。
歳と共に完全に鈍くなっています。
急に怪我のことを思い出すと、こんな場所だからずいぶんあります。
・オオスズメバチ刺された。
・鼻をぶつけてひびが入る。
・脛を20センチくらい切ってズボンの上からカムテープ巻き、くっついたので  縫わずに済んだ(医者がもう縫わないでいいと)。
・UJさんの転んで骨折
・Fさんのマムシに噛まれた
等々、いろいろありました。
これからも気を付けましょうね。
6月のジャガイモ収穫が終わればずっと雑草刈と耕耘。
ジャガイモに専念するので終わるまで手が回りません。
そのツケが真夏にやってきます。
ただただ疲れます。
これが健康にいいと思うしかないですね。
冷房の効いた部屋で仕事しているより、汗びっしょり肉体労働は身体に良いでしょう?
おかげさまで、里芋の雑草取りはほぼ完成。
サツマイモはもう少し残っています。
昨年↑ と比べて今年は皆様の努力の賜物です。
IWAKUMさん、HORさん、MOROZU奥様が手作業で雑草取り。
NAMIKさんはハンマーナイフと手作業で新しい畑の道路わきの雑草刈。
MOROZUさんは草払い機で雑草刈り。

私はトラクター耕耘と文殊第一畑のハンマーナイフ雑草刈り。
よくもこの暑い中みなさま作業して頂けました。ありがとうございました。
秋の準備はここが踏ん張りどころです。
ここで楽すると秋植えが間に合わなくなります。
農家の方が「秋植えジャガイモは8月21日に植えないとダメだよ」と忠告。
ジャガイモは暑くても寒くても育たない。
植える1か月前には土作りが必要。だから暑いとき、寒いときでも準備が大切。
因みに私たちは秋植えジャガイモはしませんが、ダイコン植えは9月上旬。
今雑草なんて生やしていては全く間に合わない。
収獲だけ参加する方には、今のみなさまの姿を見せてあげたいです。
空の写真はツバメです。
耕耘したり雑草刈りをするとバッタ等虫が舞い上がります。
それを食べに来るようです。
ツバメは早いし、カッコいい。
ところがヤケにゆっくり飛んでいるのがいると思ったら、

旅客機でした。

トラクターを運転しながらツバメの写真を撮るから、真っ直ぐ耕耘出来ず。
まあそれも良しでしょう。
機械を使うと一人作業。
ヒグラシの鳴き、暑さも少し和らぐ黄昏時は充実感に満たされるとき。
HORさんやUJIGさんが参加されるとお昼にお菓子や美味しいコーヒーが出ます。やっぱり畑は止められない。

参加者: MOROZ夫妻、NAMIK、HOR、IWAKUM、I の6名
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