10回目となる社会貢献活動見本市が3月11日~13日としまエコミューゼタウン1Fセンタースクエアーで開催されました。主催はNPO法人としまNPO推進協議会。
ゼファーアイポイントも毎年参加しています。
毎回立教大学阿部治ゼミの3年生が主体となってパネルづくりや展示をしてもらうのですが、今年は就活が3月からの解禁で学生はそれどころではない。
仕方なく昨年同様、大久保農園から菜の花を摘み、ダイコンやミズナを収穫して飾り、パネルは今までのを使いまわしとなりました。
設置、説明はMOROZUさん、ONDさん、MIZUTさんにお願いしました。
でも、忙しい中、SPCの3年生HATさんがお手伝いに来てくれ感激。
エコ体験隊で参加のYAMADさんはとしまF1会議のシンポジウムでパネラー。
広報としまが見やすく、分かりやすく変えていったお話を熱く語っていました。
こどもの貧困、こども食堂で話題のWAKUWAKUネットワーク、
豊島のミュージカルで大活躍の劇団ムジカフォンテ、
青い空の展示はそれぞれのテーマの中にレポートが入っています。内容が濃い。
46団体が参加。
高野区長も最後まで参加し、来年は区長賞を出すと宣言し大絶賛でした。
因みに、柳田さん(とN協代表)は還暦で赤いベストを送られました。
「青い空~子ども・人権・非暴力」が最高評価で一番の賞をもらいました。
私も審査員の一人として、青い空の展示・活動は最高評価でした。
養老乃瀧さんが提供する「としま情熱基金」に阿部ゼミも応募していましたが、こちらは残念ながら選外となってしまいました。でも阿部ゼミも表彰式には参加。
ありがたいことに、ゼファー・アイポイントは菜の花と動くチョウチョで点数を稼ぎ?、結構上位で賞を頂けました。
主催者の皆さま、参加団体の皆さまお疲れ様でした。
豊島区の社会貢献ここにありを示す、大盛り上がり、素敵なイベントでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます