BELOVED

好きな漫画やBL小説の二次小説を書いています。
作者様・出版社様とは一切関係ありません。

レッテルというもの。

2015年05月25日 | 日記
NHKあさイチ「子どもも大人も増加!発達障害」 (ゲスト:加藤進昌)


この動画を観ていると、少し自分に当てはまる気がしてならない。

幼少期から現在まで、わたしは一人遊びが好きで、同級生と上手くコミュニケーションが取れなかった。

今は気を付けているが、毎日上司から怒られてしまう。

見た目が健常者と全く変わらないので、「わがまま・自己中心的」であるというレッテルを張られやすい発達障害。

小学校二年生の時、同じクラスの中に文字の読み書きが出来ない、LD(学習障害)の同級生がいた。

担任の教師(男)はその同級生に対して懇切丁寧に指導していたが、中学に進学すると、その同級生は不良となってしまった。

LDの生徒も、見た目は健常者と全く変わらず、読み書きが出来ないことを「ただの馬鹿・怠け者」だというレッテルを張られやすい。

発達障害・LDという脳の先天的な機能障害は、一昔前(25年前)では原因が「親のしつけがなっていない所為である=環境の所為である」というものが一般的であり、脳の先天的な機能障害である、というのが一般的になったのは、最近の事である。

小学校の一クラスに、必ず一人が発達障害がある児童がいるというのは、珍しくはないらしい。

子もそうだが、親も子の障害を認めず、子を「怠け者である」というレッテルを張っているのではないかと思う。

発達障害やLDは、社会的認知度がまだまだ低い。

こういった人達が生きづらいのは、「レッテル張り」というものがある社会が原因なのではないだろうか。

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危機一髪!!

2015年05月25日 | 日記
今日、スーパーのパートが終わり、そのまま自転車で近所の大型書店へと向かった。

歯科医院の前で、一台の大きな黒い車と衝突しそうになり、冷汗をかいた。

先週の土曜日、近くのコンビニ前で、自転車に乗っていた高校生と衝突した。

しかし右腕と右膝を擦りむいただけで済んだ。

車がブレーキを踏んだので、衝突せずには済んだが、もしあのまま衝突していたら、どうなっていたか・・想像するだけでも肝が冷える。

これから安全確認を怠らないようにしよう。
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家族という病

2015年05月25日 | 日記


今日、映画館と併設している大型書店へ向かうと、最近話題になっている下重女史の「家族という病」が平積みされていた。

目次欄を見ると、家族や結婚、夫婦や親子といった「価値観」が下重女史の視点から分析されている本であることがわかった。

価値観は、その人が育った環境によってそれぞれ違う。

わたしは家族というものは大切な存在だと思っている。

しかし、「家族」というものが負担である、義務感を押し付け常に見返りを求める「毒親」に育てられた人も居る。

価値観もそれぞれ違うように、家族の形も違うのである。
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親とは何か。

2015年05月19日 | 日記
シングルマザーの犠牲になる子供たちと、虐待を正当化する母


いつ放送されたのかわからない上の動画を、昨日観ました。
子どもを虐待しても、それを「大変だったから」、「子を立派に育てたかったから」と言い訳を並べて己の行為を正当化する某女優M。
息子はそんな母に対して憎しみしかないという。

それは当たり前でしょうね。

毎日暴言・暴力を実母から受け、反抗すると「お前なんか死ねばいい」と言われる。

こんな親を尊敬することなど出来るはずがない。

光浦さんのコメントが、息子の気持ちを代弁している。

「世話してやった」という驕り、虐待した子に、「昔の事だから水に流せ」という傲慢さ・・彼女の態度を観ていて怒りがふつふつと湧いて来た。

動画のコメント欄を見ると、息子に対する同情の声が寄せられていて、この動画を観て怒りが湧いたのはわたしだけではないことに気づいて安堵した。
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こういう女、嫌い。

2015年05月17日 | 日記
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2014/0308/647249.htm

投稿者の主婦は、幼いころからクラシックやジャズに親しんできた。
夫は音楽に無関心だったが、2年前にロックにはまり、ロックなんて低俗なものを子供たちに聞かせたくないという内容。

案の定、回答者達からフルボッコにされ、逆切れした主婦。

他人の趣味に口出しして、勝手にやめさせようとするこういう女、大嫌い。
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