続きの湿度高め
残暑いまだ厳しい、しかし、秋の虫(コオロギ)たちは夜になると良く鳴いている。
土曜日は仕事はサボって川崎洋蘭クラブの新百合ヶ丘でおこなわれている例会に参加
ジュニアにはいつもの担当の所(カトレアと屋外東側)の灌水をやるように頼んだ、ついでにバンダ類とマダガスカル産の所を
ピータース10:30:20の5000倍にて
日曜日には吾輩が残りの部分を灌水
例会での気になった花を
C. Callistoglossa
( warscewiczii x purpurata ) 1882年登録と古いが再交配されたものだと思う
リップが非常に目をひく個体
Den. 未登録
( KIng Dragon x Big Ham )
最新のデンファレ、ボリュームのある花
Acanthephippium mantianum (Dark)
フィリピン産の地生種、色の濃い個体
Vanda Lion Star
( falcata x Sagarik Gold ) 1984年登録
国産の風蘭に以前はアスコセントラム属のガライー(ミニアツム)とカービホリュウムの交配をかけ合わせた種類
ガライー(ミニアツム)の特徴がよく出ている。
出品カードには Ascf. Rion Star となっていたが属名が V. バンダに変わり Lion が正しいようだ。
Galeandra stangeana
ベネズエラ、コロンビア、ペルーとブラジルに分布
カタセタム属に近い仲間でハダニもつかずきれいに出来てよく咲いていた。
Den. Chanok Pink Stripe ‘Petaloid’
ミニデンファレで蕾を沢山付かせている、もう少し咲いていると華やかに見える。
Bc. Carnival Kids
( B. nodosa x C. dormaniana ) 2003年 須和田さんの登録
原種同士の交配ですっきりとした形に色彩
毎年8月は出品花少な目とか、特に今年は猛暑の影響で花も少しイジケ気味
講師は中藤さんで質疑応答形式で
パフィオのパービ系の質問がメインになりその中で参考になるようなことが
夏の灌水は朝方気温が上がる前に目安は25℃前後の頃に、30℃ではやらない
以前は夕方やっていたが全滅状態になったとか
早朝は誰も手伝ってくれないので一人で1時間半ぐらいでできる範囲をやっているらしい。
吾輩も自宅のパフィオは昨年あたりから早朝に灌水しているので何となく病気は少ないような?
一週間?ほど前には骨粉の置き肥をしたとか、たぶん開花促進のため
植物の、生きものは季節の移り変わりを人間よりは早く感じるようで知り合いのシクラメン屋さんは
お盆が過ぎると植え替えを始める事を聞いたことがある。
人間の過ごしやすい頃にはランは活発に活動するのでできればその前に追肥や植え替えをすませたいところ
それぞれ環境が違うのでそのまま真似をするのは難しいが ・・・・
以上が参考になったと言うか自覚し直したところかな
残暑いまだ厳しい、しかし、秋の虫(コオロギ)たちは夜になると良く鳴いている。
土曜日は仕事はサボって川崎洋蘭クラブの新百合ヶ丘でおこなわれている例会に参加
ジュニアにはいつもの担当の所(カトレアと屋外東側)の灌水をやるように頼んだ、ついでにバンダ類とマダガスカル産の所を
ピータース10:30:20の5000倍にて
日曜日には吾輩が残りの部分を灌水
例会での気になった花を
C. Callistoglossa
( warscewiczii x purpurata ) 1882年登録と古いが再交配されたものだと思う
リップが非常に目をひく個体
Den. 未登録
( KIng Dragon x Big Ham )
最新のデンファレ、ボリュームのある花
Acanthephippium mantianum (Dark)
フィリピン産の地生種、色の濃い個体
Vanda Lion Star
( falcata x Sagarik Gold ) 1984年登録
国産の風蘭に以前はアスコセントラム属のガライー(ミニアツム)とカービホリュウムの交配をかけ合わせた種類
ガライー(ミニアツム)の特徴がよく出ている。
出品カードには Ascf. Rion Star となっていたが属名が V. バンダに変わり Lion が正しいようだ。
Galeandra stangeana
ベネズエラ、コロンビア、ペルーとブラジルに分布
カタセタム属に近い仲間でハダニもつかずきれいに出来てよく咲いていた。
Den. Chanok Pink Stripe ‘Petaloid’
ミニデンファレで蕾を沢山付かせている、もう少し咲いていると華やかに見える。
Bc. Carnival Kids
( B. nodosa x C. dormaniana ) 2003年 須和田さんの登録
原種同士の交配ですっきりとした形に色彩
毎年8月は出品花少な目とか、特に今年は猛暑の影響で花も少しイジケ気味
講師は中藤さんで質疑応答形式で
パフィオのパービ系の質問がメインになりその中で参考になるようなことが
夏の灌水は朝方気温が上がる前に目安は25℃前後の頃に、30℃ではやらない
以前は夕方やっていたが全滅状態になったとか
早朝は誰も手伝ってくれないので一人で1時間半ぐらいでできる範囲をやっているらしい。
吾輩も自宅のパフィオは昨年あたりから早朝に灌水しているので何となく病気は少ないような?
一週間?ほど前には骨粉の置き肥をしたとか、たぶん開花促進のため
植物の、生きものは季節の移り変わりを人間よりは早く感じるようで知り合いのシクラメン屋さんは
お盆が過ぎると植え替えを始める事を聞いたことがある。
人間の過ごしやすい頃にはランは活発に活動するのでできればその前に追肥や植え替えをすませたいところ
それぞれ環境が違うのでそのまま真似をするのは難しいが ・・・・
以上が参考になったと言うか自覚し直したところかな
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます