どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

だんだんアップばかりになりました

2017-02-21 20:32:38 | 日記

 

カワラヒワがいました。望遠を持ってこなかったので、トリミングでごまかしましょう。

アップで撮りたい欲求が募ります。300ミリF4と1,4倍のテレコンバーターをつけて高松の池にゆきます。

 

 

今日もキンクロさんは可愛いですね。

 

 

 

まずは飛んでいるところから。

 

 

キンクロさんは絶対目が動くよな。前ギリっと見ている。

 

 

見てるよなぁ。

 

 

シャイなツグミはここまで。

 

 

ここは絵心優先で。

 

 

ヘ音記号?

 

 

アップだと力強く見えるのがスズメ。

 

 

中年男性を応援しています!シジュウカラです。さすがに寄れなかったなぁ。かなりトリミングしました。

 

 

ヒヨドリにもキリっとしてもらいましょう。

 

 

寒さで丸まっているとヒヨドリも可愛いものです。

 

 

スズメは奥が深いなぁ。

 

 

絵心優先で撮影したのですが、トリミングを大きくかけました。アップが続くと、並びで写真が弱く見えます。

 

 

アップだと結構オシャレ鳥になりますなあ。

 

 

こんな政治家いそう。

 

 

キンクロの目はマーブルチョコみたい。

 

 

こんな政治家の銅像がありそうだな。

300ミリF4と1,4倍のテレコンでクロップアップを行なってる上、最短距離にほぼ近いところで撮影しています。おまけに上に向けています。なので腕がもう限界。

 

 

高松の池に来たらオオバンが走っているところを取らないと気が済まなくなっています。

 

 

白くない白鳥のアップ。どうも繁殖地の土壌の影響と言われています。鉄分の多い泥なのでしょうか。アップだとますます白鳥というより恐竜にみえまっす。

 

 

最近高松の池でよく会う若いのが、私と話をしているうちに下品になって来たように感じる。


大雪でした。

2017-02-20 21:30:29 | 日記

 

今日は現時点で22センチ雪が降った。降水量では18.5ミリなので最低でも55センチの雪になったはずなのだが、いかに重い雪になったか。

市内はてんてこ舞いになっている。

 

 

今日は午前中に仕事があった。その前に近所の危険地域の除雪をした。今回は最新兵器というかポリカーボネートの雪かきを購入。金曜日に買ったのだが、レジのオバチャンの顔が「なんで今買うの?もう雪降らないでしょう?」というのが印象的だった。

そう予測して買ったのですよ。今日の日のためにね。

以前使っていた雪かきが、まあ6年以上直しつつ使っていたのだが、ついに柄とスコップ部分のつなぎ目が完璧に破断しまして買わなければいけなかったというのもあります。

このアイリスオーヤマの製品ですが、柄とスコップ部分が交換できるのは優れものですが、このタイプは押し出して投げられるのが特徴です。ですが中央リブがもうちょっと端まで来ていればいいのですが。剛性がたりません。投げようとするとスコップ部分が歪むのが気になります。そして交換可能ということでスコップ部分と柄に、交換可能ということで少し隙間があるのか投げる方向が安定しません。

でもこんな重い雪を投げようというのがそもそも間違っているのかもしれない。

 

 

トランプさんが貿易統計の算出法を変えるといっている。

「いったん米国に輸入され、その後他国へ輸出された「再輸出品」の扱いが焦点になっている。新たな算出方法では、対メキシコの貿易赤字は現在の約2倍になるという。」

日本の100円の部品をアメリカが購入、それをメキシコの工場に売って製品となって帰ってくると、流通が二つなので貿易赤字が2倍(絶対そこまではゆかない)という話だ。

オルタナティブファクトなのかもしれないが、これは算数だ。所有権に厳しいアメリカとは思えない考えだ。文学的には可能なことだが、これで帳簿をつけたら不可解なことが起きるだろう。誰が所有者なのかが全く不明確になるからだ。

まあその前に、国境税の概念は間違いなく全世界で会計基準を変えなければいけない。製造業のその複雑になったサプライチェーンからどこをどうして国境税の課税金額を確定できるのか。今回の貿易統計もそうだが、ものすごく難しいのだ。もちろん今のデジタル技術を使えば可能なのだが、世界標準がない。この状態ではアメリカの恣意的な貿易統計が横行することになる。今の所通商代表部はこの提案を拒否しているようだ。

当たり前だ。その上で通商代表部は貿易統計を過去まで遡って改変しなければいけなくなるのだ。



古いと思われるかもしれないがマックス・ウエーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」では、聖書どうりに倹約に励んだ信者がお金をためて新規事業なりなんなりに投資するうちに、資本というのを神から与えられたものと勘違いしてしまう(この本ではそこまで書いてはいない)過程が描かれている。今までもそうだったが、今ではその恩寵が当たり前になってしまっている。左は恩寵を分け与える方向で、右は恩寵を守る方向で。

彼ら、特にトランプさんにはえらいトラップがある。針の穴には、聖書の記載上、大富豪は入れないのだよ。



正男氏の暗殺事件で、マレーシア政府は北朝鮮外交官の国外退去を命じた。

この事件に関して、金正恩総書記の気を引きたい下っ端がやってしまった事件だと考えている。

これが独裁政権という最悪の問題なのだ。



神を待ち焦がれる彼らの気持ちはわかるが、急いで世界を壊す必要はない。誰もがそう思っているのだが、彼らは全く考えていないようだ。


いつものラインナップです

2017-02-20 01:05:04 | 日記

 

白鳥をブログに載せると少しドキドキする。全ての写真ジャンルには必ずマニアがいるという世の中だ。ものすごくニッチなものでもある。鳥の写真というジャンルがあり、その中でも白鳥というジャンルは別格だ。ここには野鳥観察大好きさんから、白鳥のみの人やら、初めてカメラを触った人までありとあらゆる人が白鳥を撮りたがる。なので緊張するのだね。みんな白鳥は「白い」と思っているし、「美しい」と思っているし、「神秘的で神々しい」と思っている。

特に白鳥をそんなに綺麗な鳥だと思っていないので、結果がそうなってしまう。地が出てしまう。なので私の白鳥の写真は美しくない。

となるとキンクロハジロとかオオバンとかスズメとかが私の高松の池での被写体になってしまう。この辺りの庶民感覚が私の肌に合う。

 

 

といってもマガモ、オナガガモ、スズメらは日本画の題材になるもので、一流の手にかかった彼らの絵は、写真ではかなわないものがある。そうすると、少しずらすとか、可愛らしさを強調するとかしたいのだが、今度は野生って何かすごいというのに気がつかされる。

顔つきとかクチバシのほんの少しの違いとか、個体の大きさや毛の感じとか、何歳なのだろうかとか色々考えてしまう。

そう、スズメって同じに見えるけど実はかなり個性的な鳥だ。そしてなのだが、なぜかクチバシが伸びた個体をアップで撮る率が高い。弱っているのかもしれない。恒例そうだし。

 

 

スズガモのメスを奈良美智風に撮影して見ました。似てない?目つきとか?三半眼じゃない?

ということでマジメな話を一つ。ヨーロッパでのイスラム移民問題のアンケート調査があった。日経ビジネスオンラインに詳細にまとめた記事がある。引用する。いっぱいね。

調査結果は、英王立国際問題研究所、通称「チャタムハウス」が2月7日に発表した「What Do Europeans Think About Muslim Immigration?(記事はこちら)と題したリポートだ。その名の通り、欧州10カ国の国民約1万人に、イスラム圏から欧州に流入する移民についての考えを聞いている。」


10カ国平均で55%の人が、現在のイスラム圏からの移民流入を停止すべきと考えている。基本的にポーランド(71%)などの直接的に向かい合う東側が高くなるが、テロが起きたフランスやベルギーでも60%以上だ。移民流入を停止すべきでないというのは10カ国で、反対を上まらなかった。

移民に反対する人たちは、基本的に高齢者・低学歴・地方在住となるのだが、年齢層の18歳から29歳までの44%と60歳以上の63%の乖離が一番大きい。

ただ今後スペインもどうなるのか。

(CNN) スペインの警察当局筋は17日、アフリカ大陸北部にあるスペインの飛び地領セウタで同日未明、約500人のアフリカ人移民らが隣国モロッコ側から国境のフェンスを破ってなだれ込む騒ぎがあったと報告した。」

ジブラルタル海峡の問題でスペインは北アフリカに2箇所飛び地がある。そこはトランプさんが羨ましがりそうなほどのゲーティッドシティだ。そのセウタもメリリャもモロッコにある。そこでの騒ぎには、単純に難民騒動でゆるくなったと考えられているEUのおこぼれに預かろうという人たちがいっぱいいるということなのだろう。

とはいえガーナのLGBTの人が迫害されてアメリカにたどり着いて、トランプさんでどうなるのかわからずにカナダ国境を越えて凍傷になったこともある。難民問題は一律ともいえないのが、えらいことなのだ。

 

 

やっぱりキンクロは目が動かせるよな。どう考えてもそうだよな。これが胸キュンの理由なのか。

そういえば、日本はシリアなどのイスラム難民を受け入れる方針になったが、これまたえらくハードルが高い。どうも試験があるようだ。留学生としての受け入れで、この場合家族の受け入れもし家族への手当ても支給するようなのですが、そして人数は300人。

まあこれは以前から続く移民政策の一環なのでなんともいえない。逆に日本は難民をいっぱい受け入れるべきだという議論はあるが、現実的に法整備が全く追いついていない。それでいて技能研修生として日本に来た人たちが、超ブラックな仕事をさせられている。その現実が行政をたじろがせているフシはある。まあ行政に好意的に書けばだが。

そう、日本の移民行政は極めて厳しい。問題が一つでもあったら全部アウトだと思っているからだ。そして技能研修生のようなアバウトな制度は、制度の換骨を平気で行う。これが問題だからこそ、国はダンマリを決め込んでいる。

まあその前に、日本人は日本人を使いこなせないからこうなるのだ。

 

 

ということで今日の最後はオシドリ君で締めてもらいましょう。美しくね。


白鳥の渡かな?

2017-02-19 20:22:44 | 日記

 

白鳥の渡りの季節がやってきました。高松の池空港駐白鳥場では白鳥がわんさか停泊中です。

 

 

ドヒャーと飛んでゆきました。

 

 

ここで、コゲラの可愛らしい姿をお楽しみください。結構いる鳥なんだけど、高い木の上の方にいることが多くて、なかなか撮れない鳥です。

 

 

今時期だと、本当に北に向かうのと、近場の餌場に飛ぶのと、二パターンありますな。

 

 

つぐみももうそろそろ渡りだと思うのだが。

 

 

一斉にいろんな鳥が飛んでゆきます。

 

 

池の鳥が一一気に半分になりました。

 

 

ハヤブサでした。珍しくカモを攻撃したみたいです。それで鳥が騒いだようです。

 

 

メスが飛べばオスも飛ぶのがオナガガモ、恋の季節です。

 

 

近所にオナガがいました。思っていたよりポッチャリした鳥ですね。んんか愛嬌良く撮れました。

 

 

さらに近くのリンゴ畑にはつぐみの群れがいました。渡りが近いんですね。で、中にこんな奴がいました。ムクドリです。何羽か混じっていました。そろそろ南から戻ってきたようです。なお上はヒヨドリ。下はツグミとよくある組み合わせ。

 

 

久しぶりにカワアイサがやってきました。飛んでいればメタボに見えないのはなぜでしょうか。腹筋がギュっとしているのでしょうか。

 

 

夕方には白鳥が戻ってきました。

 

 

明日は降水確率80%ということで。多分渡りもお休みになるでしょう。


晴れて風が冷たい

2017-02-19 00:57:33 | 日記

 

今日はとてもいい天気になった。だが気温は上がらず、風も強く寒い1日になった。高松の池では氷にヒビが入っていた。

 

 

アメリカとメキシコの国境沿いにはすでに約1053キロに渡ってフェンスが立っている。アメリカの政府監査院は、税関や国境警備局の記録を集計した結果、6年間に9200件の国境破りが行われていると発表した。

フェンスの効果が見られないか、国境警備の予算不足でパトロールがおろそかになってフェンスの効果が出ていないと結論した。

元々このフェンスは不法移民対策より麻薬密輸対策だった。現実に不法移民はフェンスをなんとかするよりフェンスのない砂漠地帯から入国する。3日3晩に渡る苦行では途中で亡くなる人も多い。それではフェンス破りはといえば、多分これは麻薬だろう。

GAOが今回の報告書を16日に公表する前、同省の捜査部門幹部らは連邦議会での公聴会で、米国南西部の国境地帯で麻薬密輸組織の脅威が続いていることや侵入を図る巧妙な手口について証言。空気やガスの圧力を使った射出装置を使ったり、傾斜路や昇降装置を利用して車両ごとフェンスを越えたりして薬物を米国内に密輸させていると説明した。」

トンネルを掘ったり、潜水艦を使ったりあの手この手でおこなう彼らは、とにかくすごい。

なお1821年にメキシコは当時メキシコ領だったテキサスにアメリカ人入植者を認めたがアレヨアレヨとアメリカ人が増大。不法移民まで増えてしまい、1830年にアメリカ人入国禁止にする。アメリカ人だらけになったテキサスでは、奴隷制を認めないメキシコ政府に対して反発、1836年にテキサス共和国として独立宣言をする。1845年にアメリカ28番目の州になり46年にアメリカとメキシコで戦争が起きる。48年にはアメリカが勝ち、メキシコからカルフォルニアとアリゾナ等を割譲する。一応1825万ドル払ったことにはなっているが、イヤイヤ認めさせたのは確かだ。

アメリカがヒスパニック系移民をどうかと思うのは、かつて自分がひさしを借りて母屋をのっとった事実があるからなのだろう。そしてイスラエルを支持するのは宗教的な問題が大きいが、彼らのやっていることを非難できないのは、かつての自分達がやったことだからなのだろう。

 

 

現在アメリカ合衆国主席戦略官・大統領上級顧問のスティーブン・バノン氏の経歴がよくわからない。ノーフォークの労働者階級出身、バージニア工科大学卒・ジョージタウン大学で安全保障論で修士、ハーバードビジネススクールでMBA取得。海軍に入って将校でペンタゴンにもいて、やめたらゴールドマンサックス入社、退社後「ブライバート・ニュースネットワーク」に参加し、会長までなった。

まあアメリカのエリート層の一人です。でもなんでブライバートに参加したのかがよくわからない人物です。私は、彼のいわゆる人物像にかなり疑いを持っています。かなり強度のコンプレックスの持ち主なのではないのかということです。

経歴から見えるのは、かなりな努力家です。そして経歴もかなりいいのですが、なぜ差別主義者になっちゃったかというのがよくわからないところです。で、答えは彼が目指したアッパーの世界に彼は馴染めなかったということです。その裏返しが今の姿と言えるようです。

ものすごく簡単に書いていますが、日本の政治家のように担ぎ上げられる人と違って、欧米の政治家には個性的な人が多いのですが、それにしても超高学歴で世界を破壊しようかという勢いの人たちがこのところ目立っています。イギリスのボリス・ジョンソンもそうです。トランプさんは超名門大学で大学院までゆかなかったというだけで、エリートです。バノン氏は彼らのように貴族の末裔とか富豪とかではないのですが、エリートの一角です。

ですが彼らに共通するのは、コンプレックスなのではないのかと考えています。

ただエリートである彼らが、下々に降りてくるというのはわからないわけでもないのだけど、見たいものしか見せないという手法が如何にもこうにも、彼らも見たいものしか見ないというようにしか見えないわけで。

見たくないものは見せないではなくて、見ないし無いと考えるのは、彼らがコンプレックスに対応したやり方だと思えば、そうなのかもしれないと思うわけです。彼らは成功し続けるしかなかったから、特に変なのかもしれません。

見たくもない現実に対して、どう考え抜いて大衆を説得するかの前に、素でやっているように感じるので、どうもこれが答えな気がします。

すいません曖昧で。ただ格言で「結婚する前は両目を開け、結婚したら片目を瞑れ」というのがあります。確かに世の中は複雑奇怪で両目を開け続けられないかもしれませんが、もしも「もう一つの真実」を信じていたとすれば「そのもう一つの真実」を把握していなければいけないはずです。

何かそういったニュアンスが今のところ全く感じられないというのが、なんなのか。

 

 

さっきまで大言壮語だったが、浪曲の話。2月9日にNHKFMの浪曲18番という番組があって、そこに国本はる乃さんの「真柄のお秀」が出ていた。落語でもかかる演目で、真柄勘内は優男で戦で役に立たないとの評判。旅先の宿で見かけた米俵を軽々もつ6尺越えの大女に、声をかけてしまう。嫁に来ないかとまで言ったが、まさか真に思うとおもわず、家に押しかけてきた。従者に家とお秀を任せて、遠国に所用で数年は戻らないという言い訳を従者にさせて隣家に隠れる勘内。「口約束でも妻は妻。旦那様の留守を守るのは女房のつとめです」と男やもめにウジが湧くという家を隅々まで綺麗にして庭から全部整えてしまう。

ここから話は二つのパターンに分かれる。徹底した女房の勤めに疲労困憊した従者が、夜中に仏壇で「押掛女房だというのはわかっている。だが私に声をかけてくださったのだから、心の底から添い遂げる。今は主人が安全かどうか神仏の加護にすがるしかない」。家を守る心と主人を守る心に打たれた従者が主人を説得するのが、今回のパターン。人情話としていい。

次がすごい。やってこない主人をどうしようかということでお秀は直訴する。殿様の行列に向かって直訴するのだが、従者がバッタバタとなぎ倒されて殿様と対面したお秀は「約束は約束だ」といい、殿があまりの豪傑ぶりに感嘆し「わしが仲人になる」といわせるのだ。

なお話を短くするときには前者、長くてよければ後者の方が面白い。

で、生まれた子が真柄十郎左衛門という豪傑なのがオチだ。なお真柄十郎左衛門は直隆と直純の兄弟が混同されている気配がある。でも巨漢だったようだ。多分最後の大太刀使い。

で、何を言いたいかといえば、落語だと省略されるところを講談だとかなり詳しく語るわけだ。35貫の女性。身長2メーターと言われているが、それは子供の身長のような気もする。そこまではいかんだろう。だが35貫。計算すると131キロだ!

今までこの講談の本当の面白さをよくわかっていなかったと反省している。


 

 

白鳥の渡が始まっている。ずいぶん高松の池に増えた。今年は開氷面がまだ少し少ないので、どの程度中継点として高松の池が利用されるかわからないが、今後大きな高気圧が2日くらい居座る条件で、ドンドコ白鳥を見られると思う。

 

 

目の前にあることすら見えない時代なのだろうな。ニーチェのいうような超人にはなれないのがわかっているし、かと行って極度の悲観主義も良くない。見たいものしか見ない時代には、極端しか生まれないのだろう。

いやいい極端だったらいいけどね。