・小説・若竹千佐子作「おら・おらで・ひとり・いくども」は今年の
芥川賞受賞作品です。
※ 借りて読んで見ました。
(作者は63歳の新人で55歳から小説講座に通い、8年後に書いた本が
これで・・・新たな「老い」を生きるための感動作とか?)
(結婚を3日後に控えた24歳の秋、故郷を飛び出し、身ひとつで上野駅に降り立って
から50年・・・イロイロわけありで都市近郊の新興住宅で、ひとり生き抜いた
桃子さんがたどりついた自由で賑やかな孤独の生活・・・)
※ なかなかこんな生活にはなれないと思いますが
たしかに・・・一つの生き方でした。
13時 ・6ケ月間、お世話になった「石油ファンヒーター」を
しまいました。