・リドリースコット監督の映画でした。
(1400年代のフランス、騎士の妻は夫の
友人に乱暴されたと訴える。目撃者は誰もいない。
友人は無実を主張。真実の行方は夫と友人の
生死を賭けた「決闘裁判」に委ねられる。
それはフランス国王が正式に認めた、神による
絶対的な裁きだった。)
・甲冑を纏い、馬上での槍での戦い、落馬した騎士の
壮絶な死闘、重量感あふれる剣の響きに
「固唾」を呑みました。
・この時代の女性が勇敢にも裁判に訴えることは
珍しく、現代の女性への「黙示録」と思えました。
・真実の映画化でした。
※ 強い者が正義とは?・・・そんな時代があったのです!
(満足度 90%)