陽だまりでアフタヌーンティ

願望をタイトルにしました。
食べたり作ったりする事が好きなのでそんな話を中心に、時にはその日の出来事を添えます。

「雪中登山」出会い・4話!

2022年01月04日 | Weblog

              ・「草枕」の冒頭は、山路を登りながら

                こう考えた。ですが・・・

              ・今回の愛宕山への「登り・下り」で出会い

               「おしゃべり」した人のおはなし。

               

                    ・丸太顔・・・だれがくっつけた?

               1)小学3年生と父親。

                ・小学生が立ち止まり休憩をしていました)

                 「何年生ですか」「3年生」と返事。

                 「うちの孫は3年生の時、富士山に登った」

                 「父親、昨年に「乗鞍岳」に行きました」

                 「それは、それは乗鞍も3000M、今年は富士山やネ」

                ・ニッコリ笑いました。

               2)小学4年、中学2年と父親。

                「何か? クラブに入ってる?」

                「中学2年生、水泳クラブです」

                「好きな泳ぎは?」

                「クロールです」

                「おじちゃんが中学3年のとき、

                 50Mで35秒だった」

                「それは早い!50Mは計った事ないけれど

                 25Mで18秒です」

                「少し頑張って

                  次の次のオリンピックを狙ってネ」

               

                          ・標語も今風か?

                     3)食事中、隣で食べてた男性(60代)

                      「福井から2泊3日で京都に来ました」

                      「昨日は滋賀県の疎水から山科の疎水縁を

                       蹴上まで歩きました。」

                      「1000Mぐらいの山を好んで登山をしてます」

                      「明日は千手観音を京都・田辺で拝観を予約」

                      「本当に千本の手があるのは、唐招提寺、

                       葛井寺、京都・田辺のお寺です」

                      と「千手観音」のウンチクをひとくさり。

                      ・食事を終え、お先にと下っていきました。

                      (京都・田辺の「千手観音」拝観できたかなぁ?)

                     

                               ・真新しい新調のよだれかけ!

                   4)八合目の「水尾分かれ」の小屋。

                    「それ何キロ、あるんですか?」

                    「18キロです」と女性は答えた。

                    ・愛宕神社への「奉納・水」を

                     ボランテアで運搬中でした。

                    (アイスバーンの登山道、18キロを

                     背中に歩くか?)

                  ※ 勢いよく立ち上がる姿がまぶしかった。

  

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