5/1、力仕事を終えてランチへ。
せっかくなので、平日しか食べられない『のスた』を初訪問。
みぃがママ友から教えられたお店。
大井町駅から3分くらい、立会通りにある『のスた』は看板や店名はない。
一坪ほどの厨房を8席くらいのカウンター席が囲む小さなお店。
注文を聞かれ、『醤油』をオーダーすると、目の前にカエシが入った丼が置かれ、スープが満たされた。カウンターはお客が食べる場所だけでなく、調理台だったのだ。
次に大鍋で茹でた大量の自家製麺を取分けて丼の中へ。
半端な量ではない。
次にはキャベツとモヤシがドカンと盛られた。
ここでスープの表面付近に溜まった脂が表面張力を突き破って、丼からカウンターへ流れ出すっ!
しかも年季の入ったカウンターが自分の方に傾斜しているようで、迫り来るスープを布巾で拭う www
次には叉焼というか、2つの肉塊が載ったところで、「ニンニク不要の方は(出来たので)どうぞ」の声、どうせならデフォルトを食べようと、ニンニクの微塵切りを載せてもらってから食べ始め。
味や見た目は紛れもなく二郎系、ラーメン紹介サイトによると無化調らしい。やや濃い目の味付けだけど、脂や野菜や麺量からすると適切な設定。
土休日は定休、スープ切れで早仕舞いが多い『のスた』、二郎系好きにはおすすめである。