配布マスク解体→立体マスク

　NHKニュース7で、国が配布したマスクが小さいのではないかという問い合わせがあって、厚生労働省では、それが標準サイズで、鼻と口を覆えるから問題ないと回答しているような話でした。

　妻が手作りしているマスクのサイズはどれくらいなのか聞いてみたら、サイズは何種類か作っているし、そもそも立体マスクだから、単純に縦何cm、横何cmというわけではないと。つまり違ったものを比較することはできないということでした。

　妻の職場では、配布されたマスクがあって、たぶんそれが各家庭に配布されるものと同じだろうと。小さいようです。

　同僚の方が、そのマスクを解体して、立体マスクに作り直し。
　

　
　利用しやすく、また素敵な図柄（アルプスの少女ハイジ）でしょ、という自慢でしたが、作ってくださったのはあくまで同僚の方です。
　
　総理が給食当番を思わせるようなマスクをしていることがあるけれど、それが配布されるものだとしたら、やはり現在の使用目的としては小さいのではないかと感じますが、厚労省は大丈夫というお墨付き出しているんですね。