driver 7月号、連載「島下泰久のじどうしゃのキモチ」で、現状の暮らし方について、これでいいんだろうか…という、疑問というのか、いつまで続くのかというのか、そういうことが書かれていました。
『リモートワークに移行して、大体これでオッケーと思ったのも束の間、皆もう辟易している』と。
『同僚との余計な会話だったり通勤時間に何気なく目にするものだったりも、案外大事なものだったと気づかされた』
私は、勤めを辞めてずいぶんな時間が流れてしまって、そういうのが懐かしい話になってしまうのですが、その通りだろうと思います。
自動車の話ですから、自動運転のことにも触れられています。
『今のままの自動運転では、リモートワークやオンライン飲み会と大して変わらない気がします』と。
楽しくない。欲求が出てこない。そういうことになるだろうと。
これから先のことを考えなければいけないのはわかるけれど、ふと思い出したのは「あの日にかえりたい」「あの頃に帰りたい」
似たようなフレーズですが、曲のタイトル。
前者は荒井由実、後者はちゃんちゃこ.
「あの日にかえりたい」の方がずっと有名だと思うけれど、ちゃんちゃこも「空飛ぶ鯨」「黄色いカラス」と2曲ヒットを続けての3曲目のシングルが「あの頃に帰りたい」でした。1975年11月発売。
「あの日にかえりたい」はユーミン6枚目のシングル。1975年10月の発売。
同じ時期だったんですね。
「空飛ぶ鯨」が74年12月発売。オリコン11位が最高。
ユーミンは4枚目のシングル「12月の雨」を74年10月に発売していて、その頃の知名度だと、けっこう接近していたかも。
いずれにしても、今、「あの日」や「あの頃」に戻りたいと思っている人はたくさんいるのではないでしょうか。
果たして、どの頃になら戻れるようになるのか。
それとも全く新しい生活になっちゃうのか…。
『リモートワークに移行して、大体これでオッケーと思ったのも束の間、皆もう辟易している』と。
『同僚との余計な会話だったり通勤時間に何気なく目にするものだったりも、案外大事なものだったと気づかされた』
私は、勤めを辞めてずいぶんな時間が流れてしまって、そういうのが懐かしい話になってしまうのですが、その通りだろうと思います。
自動車の話ですから、自動運転のことにも触れられています。
『今のままの自動運転では、リモートワークやオンライン飲み会と大して変わらない気がします』と。
楽しくない。欲求が出てこない。そういうことになるだろうと。
これから先のことを考えなければいけないのはわかるけれど、ふと思い出したのは「あの日にかえりたい」「あの頃に帰りたい」
似たようなフレーズですが、曲のタイトル。
前者は荒井由実、後者はちゃんちゃこ.
「あの日にかえりたい」の方がずっと有名だと思うけれど、ちゃんちゃこも「空飛ぶ鯨」「黄色いカラス」と2曲ヒットを続けての3曲目のシングルが「あの頃に帰りたい」でした。1975年11月発売。
「あの日にかえりたい」はユーミン6枚目のシングル。1975年10月の発売。
同じ時期だったんですね。
「空飛ぶ鯨」が74年12月発売。オリコン11位が最高。
ユーミンは4枚目のシングル「12月の雨」を74年10月に発売していて、その頃の知名度だと、けっこう接近していたかも。
いずれにしても、今、「あの日」や「あの頃」に戻りたいと思っている人はたくさんいるのではないでしょうか。
果たして、どの頃になら戻れるようになるのか。
それとも全く新しい生活になっちゃうのか…。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます