身代わりを使って真実を隠蔽する

　昨日BSテレ東で放送していたドラマ「無敵の法律事務所　弁護の鉄人　橘明日香」

　以前見たことあるけれど、好きな作品なので録画しておきました。

　数年前の交通事故が殺人事件につながるんだけれど、その交通事故、運転していたと届けたのが実際に運転していた男性ではなく、身代わり。
　
　身代わりを使って真実を隠蔽するというのは、ドラマではよくあるパターンですが、現実にもありそうというのか、責任の所在というのを考えると、身代わりとは違うかもしれないけれど、なすり合いとか曖昧にするとか、すごく多いと思います。

　橘明日香（沢口靖子）弁護士みたいな人がいて、ずばずばと真相解明、責任の所在を明らかにしてくれたらいいのに…。

　といっても、「責任は私にあります」といいながら、だからどうしたとばかりにいつまでもその地位にとどまる人もいるから、なかなかドラマのようにはいかないってことでしょうね。