マスクをしてないと電話診察

　定期通院。
　HPでマスクの着用と検温してからの来院を確認しておいたので、その通りにしました。

　でも、HPを見ない人あるいは見られない人は、その情報がわからないからどうなるんだろうと思ったら、診察室のドアに張り紙がありました。
　
　マスクをしてない方は受付に申し出てください。電話診察をします。
　要するに、帰ってくださいということです。電話診察はテレビ電話ではなく、従来の電話のようです。
　4月17日からそうすると書いてありました。

　8時半を過ぎたら、張り紙が追加されて、単眼鏡で読んだら、主治医が休みで代診だと。
　
　どうなるのかなと思っていたら、診察室に入ったとき「代診でごめんなさいね」と。
　代診で大丈夫ですよ。
　
　ただ、今までのことを詳しく確認するとか、そういう時間はないわけで、あくまで代診。薬の処方と次回診察の予約を確かめて、あとは毎日の生活について、ちょっと話しました。
　走るのは継続したいと。

　「私も新潟ロードレースの10kmにエントリーしていたのに、中止になってしまいました」と、走る医師でした。

　「走るのはいいことだから、続けてください」
　緊急事態宣言が出たということでの質問。各個人に対してだけでなく、外出自粛であっても体を動かすことのメリットは大いにあり。ストレスの発散やリフレッシュも大切だからと。
　
　帰りは歩いてきました。それが自分の原則なのですが、今はバスであれ、タクシーであれ、避けましょうというのが緊急事態宣言の趣旨なんでしょうね。