地元紙に、刈羽村では50枚入りマスクを全戸に配布すると出ていました。
政府が配布するマスクがどうなったのかわかりませんが(たぶんそれぞれ順番に配達されているのでしょうが)、50枚入りを全戸にというのは、やはり村という自治体のメリットかもと思いました。
新潟県は、市町村合併が全国でも一番進んだのではないかと思えるほど、町と村が少なくなりました。
情報を周知徹底したい、全戸に配布するものがある、そういう場合には、大きな自治体より小さな自治体の方が動きやすいのは間違いないと思います。
私の両親は全盲で、当時は町でしたので、各種手続き等、町からの連絡が適宜あって、とても助かったのだと思います。子供の頃は、そういうことがよくわかっていなかったけれど、中学生くらいからは学校関係の補助金のことなど、自分たちに直接関わる部分で実感するようになりました。
新潟市も政令指定都市になることが、どういうメリットにつながるのか、あまり説明のないまま、本州日本海側初の政令都市という部分にこだわって、急いだようにも感じます。
区という単位はあるけれど、それが活かされているとも思えないし、町や村があった時代の良さを、現在の行政組織でどう取り戻していくのか、いろいろ考えて欲しいと思いました。
政府が配布するマスクがどうなったのかわかりませんが(たぶんそれぞれ順番に配達されているのでしょうが)、50枚入りを全戸にというのは、やはり村という自治体のメリットかもと思いました。
新潟県は、市町村合併が全国でも一番進んだのではないかと思えるほど、町と村が少なくなりました。
情報を周知徹底したい、全戸に配布するものがある、そういう場合には、大きな自治体より小さな自治体の方が動きやすいのは間違いないと思います。
私の両親は全盲で、当時は町でしたので、各種手続き等、町からの連絡が適宜あって、とても助かったのだと思います。子供の頃は、そういうことがよくわかっていなかったけれど、中学生くらいからは学校関係の補助金のことなど、自分たちに直接関わる部分で実感するようになりました。
新潟市も政令指定都市になることが、どういうメリットにつながるのか、あまり説明のないまま、本州日本海側初の政令都市という部分にこだわって、急いだようにも感じます。
区という単位はあるけれど、それが活かされているとも思えないし、町や村があった時代の良さを、現在の行政組織でどう取り戻していくのか、いろいろ考えて欲しいと思いました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます