イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

同じ麻雀卓を囲んでいても

2020-05-30 11:39:18 | Weblog
 昨日のNEWS23で、黒川元検事長と一緒に賭けマージャンをしていた朝日新聞の元記者が停職1か月の処分を受けたと伝えていました。

 その前には、黒川元検事長の訓告は軽すぎるし、再調査が必要ではないかという指摘に、総理が「その必要はない」と答えている場面も映りました。

 同じ麻雀卓を囲んでいたんだから、同等の処分があってもいいのに…。

 それぞれ立場があるから、処分も違って当然というのが政府の考えかもしれないです。過去に自衛隊員が賭けマージャンをして、停職処分を受けたという事例も指摘されているようですから。
 それは各省庁によって適切な処分をしているというのが政府の答え。

 だから、同じ麻雀卓を囲んでいても、処分が違って当然なんでしょうが、だったら検事長という立場にあった人が一番重い処分になるんじゃないのかなぁと思うのは、素人の浅い考え? 
 でも、犯罪者を起訴する立場にある人が、自ら賭けマージャンって、やっぱり相当の処分があってしかるべし。場合によっては信用失墜行為で懲戒免職とかあってもいいんじゃないかと、それぐらいの声は出ないのかな?
 そういえば、森法相は「もう退職したんだから、確定していること」と答えているのを何かの番組で見たから、まずいと思ったら、さっさと逃げるのが一番いいのかも…。
 そんなのずるい、絶対ずるい、と思ってしまうのも素人の浅い考えなのかな?

 でも、定年延長までして仕事を続けるべき人だったことを考えると、定年延長をしたことの責任もすごく大きくて、何らかの処分があってもいいんじゃないかとそっちも思いました。

 朝日新聞は上司がけん責の懲戒処分とNEWS23で言ってました。


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