鶴岡地区医師会だより

三原一郎目線で鶴岡地区医師会の活動を配信しています。

鉄道で巡る南フランスの旅(パリ2:オルセー美術館)

2014-10-25 16:13:46 | 日記

今日日曜日は、オルセー美術館へ!

昨年のリベンジです。途中インド系のカップルに写真を撮ってもらいました~!セーヌ河の向こうに、昔駅舎だった時計台が二つあるすてきな美術館が見えます。。

美術館に入るとその美しさにしばし見惚れます。大きな時計は駅舎の名残。時計の裏側からセーヌ河、ルーブル美術館、遠くにはモンマルトルの丘が望め、そこが洒落たレストランになっています。
ここには私の大好きな印象派の絵が多く展示されていることで有名です。

今はその一部が日本に運ばれ、六本木の国立新美術館でオルセー美術館展をやっていますね。
カパネル、ドラクロワ、コロー、クールベ、ミレーからマネ、ルソー、ドガ、モネ、ルノワール、シスレーからセザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、ロートレックと、ガイドを片手に全く飽きません。
特に大好きなルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」の前では涙が出そうでした。憧れでした~!

また、アール・ヌーボーの工芸品も数多く、ガレの作品や素敵な家具、調度品にため息です。

ランチはガラスの椅子がカラフルで、天井画はじめまるでベルサイユのようなレストラン。やっぱりとっても優しいフランスの男性が給仕してくれて、チョコをおまけにいただきました~(^○^)「おいしい」が通じましたよ!

10時から15時までたっぷり鑑賞して、すっかり足が痛くなってしまいましたが、心は十分満たされているのでした~(^○^)

帰りは、入口に入場待ちの長い行列ができていました。入場は朝一がおすすめです
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