アグリツーリズモは、アグリクルトゥーラ(英語ではアグリカルチャー)とツーリズモ(英語ではツーリズム)が一つになった言葉です。この名前が表しているように、農家が営む宿泊施設を意味したものです。【引用:アグリプランさん このサイトでアグリ宿泊を申し込みました!】 そして今回泊ったのはこちらのアグリ
アグリーツリズモといえばスローライフ、ゆっくり田舎を楽しむということで、おすすめは3泊4日~だったのですが、そこまでのんびりできる自信もなく(海外旅行では、どうしてもアクセクしたくなってしまいます^^;)2泊3日に。オプションについては、ワイナリーツアーは勿論申し込み、、そして何故か「らしくもない」お料理教室まで申し込んでしまいました。
前置きが長くなりましたが、ポンシエーベの駅には16時に到着。駅にはアグリにまで連れていってくれる運転手さんが待っていてくれ、楽ちんです。車は小高い丘をどんどん登り、あっという間にポンシエーベの町が小さくなっていきます。丘の斜面は一面葡萄畑やオリーブ畑、お天気も良くて気持ちのいいドライブです。
さて、アグリ到着。まずレセプションで地図をもらったり、イベントの場所や時間など簡単な説明を受けます。スタッフに日本語を話せる人がいるとあったので油断していたのですが、英語での説明、まぁどうにか切り抜けます。その後、いよいよ宿泊する建物へ。普段はレセプションがある母屋の建物に宿泊することが多いようなのですが、あいにく団体がはいっていたためちょっと離れた(といっても歩いて5分もかかります、、)の建物に宿泊します。
ちょっとわかりにくいのですが、写真の真ん中あたり、この葡萄畑にぼつんと建っているクリーム色の建物がそうです。
部屋はカントリー調。センスも良く癒されます。オリーブ製のシャンプー等アメニティグッズも充実してました。
冷蔵庫の上にはここのワイナリーのワインも♪テンション上がります。
宿泊する建物の前のアプローチは糸杉の素敵な並木道!
早速、アグリ探検へ。懐っこい黒ワンコがお伴してくれます。(私たちの泊る建物の敷地には従業員一家のお家があり、たぶんそこのワンコ。)
高度が高いせいか、暑かったフィレンツェが嘘のように涼しく快適。葡萄畑越しに見る山々も美しいです。
アグリの看板。そうそう、アグリの名前はラヴァッキオです。この看板の左に書かれている木が、
こちらの木。樹齢250年の巨大なレバノン杉。ここのシンボル的な存在だそうです。
こちらの廃墟は16世紀のお屋敷だとか。歴史もある土地柄なんですね。
木にぶら下がるブランコ。児童映画の世界?です。。
こちらは売店。ワインが売ってます。(人はいなかった、、)
ここで飼われているシェパードくん。黒ワンコが挑発するので吠えまくられました。
ここで引き換えして母屋のほうへ。ここは丘のてっぺんなので本当に見晴らしがいいです。
葡萄畑越しにも。お天気が良くて気持ちよく本当に歩いているだけで幸せな気分に。
そして更に幸せなエリアなのがここ。オリーブの木々の中にチェアが置いてあります。
なんと、ハンモックも!人生初ハンモックがこんな極楽な場所でできるなんて。
チェアに寝そべって青空とオリーブを堪能。聞こえる音といえば鳥の声。。ほんのちょっとですがスローライフの良さがわかって気がします。
アグリーツリズモといえばスローライフ、ゆっくり田舎を楽しむということで、おすすめは3泊4日~だったのですが、そこまでのんびりできる自信もなく(海外旅行では、どうしてもアクセクしたくなってしまいます^^;)2泊3日に。オプションについては、ワイナリーツアーは勿論申し込み、、そして何故か「らしくもない」お料理教室まで申し込んでしまいました。
前置きが長くなりましたが、ポンシエーベの駅には16時に到着。駅にはアグリにまで連れていってくれる運転手さんが待っていてくれ、楽ちんです。車は小高い丘をどんどん登り、あっという間にポンシエーベの町が小さくなっていきます。丘の斜面は一面葡萄畑やオリーブ畑、お天気も良くて気持ちのいいドライブです。
さて、アグリ到着。まずレセプションで地図をもらったり、イベントの場所や時間など簡単な説明を受けます。スタッフに日本語を話せる人がいるとあったので油断していたのですが、英語での説明、まぁどうにか切り抜けます。その後、いよいよ宿泊する建物へ。普段はレセプションがある母屋の建物に宿泊することが多いようなのですが、あいにく団体がはいっていたためちょっと離れた(といっても歩いて5分もかかります、、)の建物に宿泊します。
ちょっとわかりにくいのですが、写真の真ん中あたり、この葡萄畑にぼつんと建っているクリーム色の建物がそうです。
部屋はカントリー調。センスも良く癒されます。オリーブ製のシャンプー等アメニティグッズも充実してました。
冷蔵庫の上にはここのワイナリーのワインも♪テンション上がります。
宿泊する建物の前のアプローチは糸杉の素敵な並木道!
早速、アグリ探検へ。懐っこい黒ワンコがお伴してくれます。(私たちの泊る建物の敷地には従業員一家のお家があり、たぶんそこのワンコ。)
高度が高いせいか、暑かったフィレンツェが嘘のように涼しく快適。葡萄畑越しに見る山々も美しいです。
アグリの看板。そうそう、アグリの名前はラヴァッキオです。この看板の左に書かれている木が、
こちらの木。樹齢250年の巨大なレバノン杉。ここのシンボル的な存在だそうです。
こちらの廃墟は16世紀のお屋敷だとか。歴史もある土地柄なんですね。
木にぶら下がるブランコ。児童映画の世界?です。。
こちらは売店。ワインが売ってます。(人はいなかった、、)
ここで飼われているシェパードくん。黒ワンコが挑発するので吠えまくられました。
ここで引き換えして母屋のほうへ。ここは丘のてっぺんなので本当に見晴らしがいいです。
葡萄畑越しにも。お天気が良くて気持ちよく本当に歩いているだけで幸せな気分に。
そして更に幸せなエリアなのがここ。オリーブの木々の中にチェアが置いてあります。
なんと、ハンモックも!人生初ハンモックがこんな極楽な場所でできるなんて。
チェアに寝そべって青空とオリーブを堪能。聞こえる音といえば鳥の声。。ほんのちょっとですがスローライフの良さがわかって気がします。