ポルトの夕景。黄橙色系の灯りが川沿いに続くロマンチックな景色です。
ホテルでひと休みしてパワーが回復したので散策に出発。エレベータの乗換階である10Fの窓からみた橋、ギザギザしたのは人のシルエット、びっしりです。
さてエレベータで1Fに。この地味な(笑)出口からでると、
ほぼ橋の足元にでます。レストランやワイナリーはこの橋の足元の高さの川沿いにあるのでかなり便利でした。もちろんフロントのある高台からこの川沿いまで道はあるので歩いていくこともできますが14階分の高低差と考えるとなかなか。。
川沿いに出て橋を下から見上げます。陽が傾いてきたので薄っすらオレンジ色に輝いてます。
先ほど歩き回った旧市街、さっきまでの暑さが嘘のような快適な気温。日本と違って湿度が低いせいか夜は本当に快適。
川沿いにはポートワインを生産するワイナリーがずらりと並んでいます。こちらは大手ワイナリーのCALEM。上にいるのは高台から川沿いに向かうロープウェイ。
アズレージョ柄の大人可愛い建物のレストランもずらり。テラス席、賑わってます。
この写真の良さわかりますでしょうか!?なんとワイナリー、QUINTA NO NOVALの鳥さんと十字架に止まているリアル鳥さんが向かい合ってます!(本人はひどく気にっています)
そしてもう1つの大手ワイナリー、マント姿の人が有名なサンデマン。このワイナリーの訪問ツアーはかなり楽しそうなので時間があったら行きたいところ。
少し川沿いを少し離れて家並みを楽しみます。早速出会ったのが石壁のスタイリッシュなタイヤアート。
ここにもワイナリーが。モダンな感じです。
素敵な教会もありました。
通りの先にケーブルカーと向こう岸が見える構図もいい感じ。この辺りにそろそろお目当てのものがあるはず、、それが、、
ここで一番見たかったこのウサギさん!思ったよりリアルな野兎さんっぽい。
こういう廃材を使って作られています。
黄色い壁も似合う絶妙な差し色使いとか超絶センスの良いウサギさんでした。ほんと可愛い。。このウサギのデザインのTシャツとかキーホルダーとか売ってたら買いたかった!
さて、再び川沿いに。向こう岸も美しいし、こちらも賑やかなレストランが並んでいて本当に楽しい気分で歩けます。
よく歩いたのでだいぶドン・ルイス一世橋が遠くなってきました。
朝行ったセラ・ド・ピラール修道院のライトアップも始まりました。
橋の上から見えていた船はこんな感じに停泊されています。いかにもワインを運んでいますといった船の色!
向こう岸に黄橙色の灯りがともり始めました。ヨーロッパの好きなところはこういった暖色系の照明で統一されるところ。
カフェやレストランのパラソルが並んでいて賑やかな雰囲気が川越しに伝わってきます。
ポルト大聖堂の隣にある宮殿が白く浮かび上がり、街燈の光も川面にどんどん長く映っていき幻想的な美しさでした。。
ドウロ川を静かに疾走する船。気持ちよさそう。
歩き進めるとお店はスタイリッシュ系なお店が増えてきました。洗濯物が干してあるのはもはやポルトガルの証!そしてこの辺りにやっとケーブルカー乗り場がありました。そろそろホテルのほうへUターン。
ゴージャスな建物があったので引き寄せられてしまいました。美術館のような、もしくは図書館なような雰囲気ですが、
なんとバカリャウ(干したら)のコロッケとポートワインのお店でした。あのリスボンのサン・ジョルジェ城近くにあった行きたかっお店じゃないですか、随分ゴージャスになっていますが(笑)。ただまだランチが消化しきれておらずまたの機会にすることに。
だいぶ青みがかったマジックアワータイムになってきました。
橋も輝く色をオレンジから白に変えています。
川面に映る空の夕焼けの残色から濃紺へのグラデーションが静謐な美しさ。
サンデマンのレストランの賑やかさが増し増しになっていました。吊るされた電球がいい感じ。この装飾大好き。
同じような写真が続きますが、、とにかく美しくてちょっとした時の経過を切り取りたくなっちゃう風景だったんです。。
すっかり向こう岸の建物が黒いシルエットになったので、
川沿いを離れホテルのエレベーターへ。
ということで今度は橋の上からの景色です(笑)まだ続く。。ここから見るとまだだいぶ夕焼けが残ってます。高度が違うとこんなに違うものなのかとちょっと驚き。
このめっちゃ明るい川沿いの道をちょうどカーブするところぐらいまで歩いてきました。結構いい運動でした。
遠くに乳白色に浮かぶアハビダ橋も綺麗。
今度は大きな観光船が通ります。ナイトクルーズなのかな。
さて眺め堪能タイムを終え、赤ワインと明日の朝食を仕入れにスーパーへ。22時までやっているスーパーが近いのもこのホテルのポイントが高いところ。朝食は明日ドウロ渓谷ツアーに参加するのですが集合時間が早くてスタートの遅い(といっても7時半)ホテルの朝食だと間に合わないため仕方なく部屋食するためのもの。サンドイッチをGET。ワインはさすがに安かった!
この日は、、昨日食べれなかったカップヌードルと赤ワインのディナー。昼しっかり食べちゃうと外食が辛いお年頃なのが悲しい。。まぁカップヌードルがどうしても食べたかったんですが。どうして旅行に来ると食べたくなるんだろう。そしてデザートはエッグタルトを美味しくいただきました。
最後にまた今日のお気に入りの1枚を。船に飾られた小旗のシルエットがいい感じと思っている写真です(笑)
ホテルでひと休みしてパワーが回復したので散策に出発。エレベータの乗換階である10Fの窓からみた橋、ギザギザしたのは人のシルエット、びっしりです。
さてエレベータで1Fに。この地味な(笑)出口からでると、
ほぼ橋の足元にでます。レストランやワイナリーはこの橋の足元の高さの川沿いにあるのでかなり便利でした。もちろんフロントのある高台からこの川沿いまで道はあるので歩いていくこともできますが14階分の高低差と考えるとなかなか。。
川沿いに出て橋を下から見上げます。陽が傾いてきたので薄っすらオレンジ色に輝いてます。
先ほど歩き回った旧市街、さっきまでの暑さが嘘のような快適な気温。日本と違って湿度が低いせいか夜は本当に快適。
川沿いにはポートワインを生産するワイナリーがずらりと並んでいます。こちらは大手ワイナリーのCALEM。上にいるのは高台から川沿いに向かうロープウェイ。
アズレージョ柄の大人可愛い建物のレストランもずらり。テラス席、賑わってます。
この写真の良さわかりますでしょうか!?なんとワイナリー、QUINTA NO NOVALの鳥さんと十字架に止まているリアル鳥さんが向かい合ってます!(本人はひどく気にっています)
そしてもう1つの大手ワイナリー、マント姿の人が有名なサンデマン。このワイナリーの訪問ツアーはかなり楽しそうなので時間があったら行きたいところ。
少し川沿いを少し離れて家並みを楽しみます。早速出会ったのが石壁のスタイリッシュなタイヤアート。
ここにもワイナリーが。モダンな感じです。
素敵な教会もありました。
通りの先にケーブルカーと向こう岸が見える構図もいい感じ。この辺りにそろそろお目当てのものがあるはず、、それが、、
ここで一番見たかったこのウサギさん!思ったよりリアルな野兎さんっぽい。
こういう廃材を使って作られています。
黄色い壁も似合う絶妙な差し色使いとか超絶センスの良いウサギさんでした。ほんと可愛い。。このウサギのデザインのTシャツとかキーホルダーとか売ってたら買いたかった!
さて、再び川沿いに。向こう岸も美しいし、こちらも賑やかなレストランが並んでいて本当に楽しい気分で歩けます。
よく歩いたのでだいぶドン・ルイス一世橋が遠くなってきました。
朝行ったセラ・ド・ピラール修道院のライトアップも始まりました。
橋の上から見えていた船はこんな感じに停泊されています。いかにもワインを運んでいますといった船の色!
向こう岸に黄橙色の灯りがともり始めました。ヨーロッパの好きなところはこういった暖色系の照明で統一されるところ。
カフェやレストランのパラソルが並んでいて賑やかな雰囲気が川越しに伝わってきます。
ポルト大聖堂の隣にある宮殿が白く浮かび上がり、街燈の光も川面にどんどん長く映っていき幻想的な美しさでした。。
ドウロ川を静かに疾走する船。気持ちよさそう。
歩き進めるとお店はスタイリッシュ系なお店が増えてきました。洗濯物が干してあるのはもはやポルトガルの証!そしてこの辺りにやっとケーブルカー乗り場がありました。そろそろホテルのほうへUターン。
ゴージャスな建物があったので引き寄せられてしまいました。美術館のような、もしくは図書館なような雰囲気ですが、
なんとバカリャウ(干したら)のコロッケとポートワインのお店でした。あのリスボンのサン・ジョルジェ城近くにあった行きたかっお店じゃないですか、随分ゴージャスになっていますが(笑)。ただまだランチが消化しきれておらずまたの機会にすることに。
だいぶ青みがかったマジックアワータイムになってきました。
橋も輝く色をオレンジから白に変えています。
川面に映る空の夕焼けの残色から濃紺へのグラデーションが静謐な美しさ。
サンデマンのレストランの賑やかさが増し増しになっていました。吊るされた電球がいい感じ。この装飾大好き。
同じような写真が続きますが、、とにかく美しくてちょっとした時の経過を切り取りたくなっちゃう風景だったんです。。
すっかり向こう岸の建物が黒いシルエットになったので、
川沿いを離れホテルのエレベーターへ。
ということで今度は橋の上からの景色です(笑)まだ続く。。ここから見るとまだだいぶ夕焼けが残ってます。高度が違うとこんなに違うものなのかとちょっと驚き。
このめっちゃ明るい川沿いの道をちょうどカーブするところぐらいまで歩いてきました。結構いい運動でした。
遠くに乳白色に浮かぶアハビダ橋も綺麗。
今度は大きな観光船が通ります。ナイトクルーズなのかな。
さて眺め堪能タイムを終え、赤ワインと明日の朝食を仕入れにスーパーへ。22時までやっているスーパーが近いのもこのホテルのポイントが高いところ。朝食は明日ドウロ渓谷ツアーに参加するのですが集合時間が早くてスタートの遅い(といっても7時半)ホテルの朝食だと間に合わないため仕方なく部屋食するためのもの。サンドイッチをGET。ワインはさすがに安かった!
この日は、、昨日食べれなかったカップヌードルと赤ワインのディナー。昼しっかり食べちゃうと外食が辛いお年頃なのが悲しい。。まぁカップヌードルがどうしても食べたかったんですが。どうして旅行に来ると食べたくなるんだろう。そしてデザートはエッグタルトを美味しくいただきました。
最後にまた今日のお気に入りの1枚を。船に飾られた小旗のシルエットがいい感じと思っている写真です(笑)