公式練習初日のランスルーはショートプログラム、「秋によせて」でした。
ホテルから5分ぐらいのところにあるトラムの乗り場、Kauppakorkeakouluから2番線に10分位乗るとヘルシンキアイスホールのほぼ目の前に到着。フィギュアの会場は不便なところにあることが多いので(日本も含め)かなり優秀!
ワクワクしながら会場にはいります。売店がいくつか空いていましたが大会グッズは見当たらず。トイレはある程度ある(ここ大事!)。リンクのまわりは赤基調。段差があってどこからでも見やすそう。日本の会場って不思議なほど段差が小さいんですよね、何故でしょ。これ位段差があればな。
今回の大会は練習から指定席で見るシステム。おかげでオータムクラシックにように早朝から並ばなくてもよいし、座席取りのための荷物置きにイライラすることもありません。ということで自分の指定席へ。座席はやっぱりジャッジ側の最前列!もちろんジャッジ席があるので真ん前というわけではありませんがやっぱりリンクが近い!
須崎・木原組が練習していました。今回はゆったり見ることに集中しようと思い、写真撮るのやめようと思ってたぐらいなので、、いつも以上にひどい写真ばかり(結局撮ってはいる)。しかもリサイズしているのでボケボケ。でもテキストだけだと寂しいので雰囲気を伝えるために載せます.(`・ω・´)心の目で見ていただければです。。Twitterに載せてるような綺麗な写真撮る方達は凄いなぁ、、
いよいよ男子の練習時間。今回の大会スケジュール、男子はSPが土曜日、日曜日にFPとエキシというちょっと変則的なもの。試合2日前の木曜日の練習は出席するのかどうか、、ドキドキして待っていると、、登場してくれました。
とりあえず、、カッコいいです。。顔が自然とにやけます。
真剣なこんな感じの顔で前をしゅーっと通り過ぎていきます。スピード凄い、、やっぱりこのスピードを感じれるのが現地観戦の醍醐味。他の選手もいるんですが、やっぱり目が釘付け。。
いよいよランスルー。羽生くんのこの日はショートの秋によせて。もう立ち姿だけで美しい。
4Sの後の振付変わった!オータムの練習をライストで見たとき、両手をだらんとしてイーグルをしているのを流しているのかなぁと思って見ていたら、、本番でもそのままで振付だったんだと衝撃を受けたんですが^^;今回はそこに手をかざす振付がついて私的にはすごーく好みになりました!腕の動き1つで印象が全然変わるのが凄い。
ついでにいうと、、「秋によせて」はじめ聴いたときはひと昔前のイージーリスニング的な印象で正直うーんと思ってたんですが、生でみたらとっても心にしみて、、美しくて切なくてそれでいて軽やかな演技と相まって本当に本当に良かったです。やっぱりヘルシンキに来て良かった、悩んだこととか罪悪感とか吹き飛ぶ感じでした。。
さて、今回の席は、ジャッジ側ではあるのですが選手の出入口は逆サイドで見えない;;オーサーさんやジスランさんがリンクで立っているところもTVカメラ越しで見ることに。。
ということでいつもの写真チャンスタイム、鼻かむときも撮影困難。
にしても後姿も凄い、、やっぱり逞しくなったなぁ。でもお顔は練習中だと相変わらず幼く見えるのが不思議。尚、お隣はジュンファンくん。滑る動作が似てて一瞬見間違えるときが何回かありました。
半袖になってオリジンのステップ!秋によせての演技のときと醸し出す雰囲気が全然違うのですぐわかります。力強くて極めてカッコいい(こればっか)。あの衣装直視できるか今から心配(ドキドキ)
唄ってる!?
今回の練習、いままで見た(バルセロナ×3、マルセイユ)と違ってとにかく笑顔が多かった!オーサーのところへ戻ったときや最後の挨拶では笑顔だったけどそれ以外はほとんどひたむきな顔だったのに(だからたまに笑顔になられたときの破壊力半端なかったけど)二連覇達成してほんとに楽しんで滑っているのかな、それだといいなぁと思うのでした。
クールダウン。練習が終わってしまうのは寂しいのですが、羽生くんのクールダウンを見るのはランスルーを見る以上に好きかも。まずは低くかがんで、
そのまま左足を伸ばして
右手を伸ばす、、これを見ているとなんかすごく癒されます。このブルーレイ販売してくれないかなぁ。ヒーリング効果抜群。
この日が一番クールダウンが丁寧で堪能させていただきました。
にしても体幹すごいなぁ。
どこ切り取っても綺麗。
大好きなスパイラル、目の前でやっていただきました。
現役続けてくれてありがとう!って改めて思います。
最後はくしゃくしゃ笑顔でご挨拶。
あっという間の夢のような40分でした。
ホテルから5分ぐらいのところにあるトラムの乗り場、Kauppakorkeakouluから2番線に10分位乗るとヘルシンキアイスホールのほぼ目の前に到着。フィギュアの会場は不便なところにあることが多いので(日本も含め)かなり優秀!
ワクワクしながら会場にはいります。売店がいくつか空いていましたが大会グッズは見当たらず。トイレはある程度ある(ここ大事!)。リンクのまわりは赤基調。段差があってどこからでも見やすそう。日本の会場って不思議なほど段差が小さいんですよね、何故でしょ。これ位段差があればな。
今回の大会は練習から指定席で見るシステム。おかげでオータムクラシックにように早朝から並ばなくてもよいし、座席取りのための荷物置きにイライラすることもありません。ということで自分の指定席へ。座席はやっぱりジャッジ側の最前列!もちろんジャッジ席があるので真ん前というわけではありませんがやっぱりリンクが近い!
須崎・木原組が練習していました。今回はゆったり見ることに集中しようと思い、写真撮るのやめようと思ってたぐらいなので、、いつも以上にひどい写真ばかり(結局撮ってはいる)。しかもリサイズしているのでボケボケ。でもテキストだけだと寂しいので雰囲気を伝えるために載せます.(`・ω・´)心の目で見ていただければです。。Twitterに載せてるような綺麗な写真撮る方達は凄いなぁ、、
いよいよ男子の練習時間。今回の大会スケジュール、男子はSPが土曜日、日曜日にFPとエキシというちょっと変則的なもの。試合2日前の木曜日の練習は出席するのかどうか、、ドキドキして待っていると、、登場してくれました。
とりあえず、、カッコいいです。。顔が自然とにやけます。
真剣なこんな感じの顔で前をしゅーっと通り過ぎていきます。スピード凄い、、やっぱりこのスピードを感じれるのが現地観戦の醍醐味。他の選手もいるんですが、やっぱり目が釘付け。。
いよいよランスルー。羽生くんのこの日はショートの秋によせて。もう立ち姿だけで美しい。
4Sの後の振付変わった!オータムの練習をライストで見たとき、両手をだらんとしてイーグルをしているのを流しているのかなぁと思って見ていたら、、本番でもそのままで振付だったんだと衝撃を受けたんですが^^;今回はそこに手をかざす振付がついて私的にはすごーく好みになりました!腕の動き1つで印象が全然変わるのが凄い。
ついでにいうと、、「秋によせて」はじめ聴いたときはひと昔前のイージーリスニング的な印象で正直うーんと思ってたんですが、生でみたらとっても心にしみて、、美しくて切なくてそれでいて軽やかな演技と相まって本当に本当に良かったです。やっぱりヘルシンキに来て良かった、悩んだこととか罪悪感とか吹き飛ぶ感じでした。。
さて、今回の席は、ジャッジ側ではあるのですが選手の出入口は逆サイドで見えない;;オーサーさんやジスランさんがリンクで立っているところもTVカメラ越しで見ることに。。
ということでいつもの写真チャンスタイム、鼻かむときも撮影困難。
にしても後姿も凄い、、やっぱり逞しくなったなぁ。でもお顔は練習中だと相変わらず幼く見えるのが不思議。尚、お隣はジュンファンくん。滑る動作が似てて一瞬見間違えるときが何回かありました。
半袖になってオリジンのステップ!秋によせての演技のときと醸し出す雰囲気が全然違うのですぐわかります。力強くて極めてカッコいい(こればっか)。あの衣装直視できるか今から心配(ドキドキ)
唄ってる!?
今回の練習、いままで見た(バルセロナ×3、マルセイユ)と違ってとにかく笑顔が多かった!オーサーのところへ戻ったときや最後の挨拶では笑顔だったけどそれ以外はほとんどひたむきな顔だったのに(だからたまに笑顔になられたときの破壊力半端なかったけど)二連覇達成してほんとに楽しんで滑っているのかな、それだといいなぁと思うのでした。
クールダウン。練習が終わってしまうのは寂しいのですが、羽生くんのクールダウンを見るのはランスルーを見る以上に好きかも。まずは低くかがんで、
そのまま左足を伸ばして
右手を伸ばす、、これを見ているとなんかすごく癒されます。このブルーレイ販売してくれないかなぁ。ヒーリング効果抜群。
この日が一番クールダウンが丁寧で堪能させていただきました。
にしても体幹すごいなぁ。
どこ切り取っても綺麗。
大好きなスパイラル、目の前でやっていただきました。
現役続けてくれてありがとう!って改めて思います。
最後はくしゃくしゃ笑顔でご挨拶。
あっという間の夢のような40分でした。
スポーツ撮りはスピードがあるので撮るのが大変ですよね。私なんて全く撮れません。
鑑賞席はどの辺なんですか?行ったことがないので
わからず、またどこがいいのかわかりません。見方によって違うんでしょうけど。
スポーツ撮り、ほんと難しくて大量のボケ写真の山^^;
観覧席は一般に審査員がいる側が選手のアピールが多いので良いといわれてます。国内試合ではチケットを手に入れるだけで難しくて席をまったく選べないので海外試合は貴重です!