リスボンはトラムだけではありません。急坂ならではのケーブルカーも負けず劣らずフォトジェニック。
さて、前回の記事からの続き、テレイロド・パソ駅から川沿いに歩くとすぐコメルシオ広場に到着。ここは20年前もその美しさが印象的だった場所、変わらないです。
美しい門の両側には鮮やかな黄色の建物。
外観も美しいですが、この内側の長く続く廊下がとにかく美しい。20年前も同じ画角で写真を撮った記憶。。
ここからバイシャ地区の賑やかな通りを歩きます。にょっきり伸びるサンタ・ジュスタのエレベーター。
「FABRICA DA NATA」でちょっと休憩。天井を移動する焼き型がめちゃくちゃ可愛いリスボン名物エッグタルトことナタのお店です。
2Fに上がると青を基調とした優雅な空間!シャンデリアも素敵です。
たっぷりのアイスカフェオレと焼きたてのナタで優雅なひととき。パイの部分に若干塩気がありカスタードの甘さを引き立てます。美味しくいただきながらRYOKOさんにポルトガル生活をお聞きします。リスボンで暮らしたい!という思いを実現しちゃうRYOKOさんの行動力と情熱すごいです!
さて休憩を終え、ロシオ広場までやってきました。
ロシア広場に面したロシオ駅。馬蹄の形の入口を持つまるで宮殿のような建物。ここからシントラ方面に行く電車がでています。20年前、シントラに行くためここに来たら閉鎖されていた!という私にとってはいわくつきの駅。あのときはびっくりしたなぁ。まさか駅が閉まっているなんてことが起きるとはまったく想像しておらず、、そのときの大ショックと壁にぺらっと貼られた読めないポスター(たぶん工事のため運休とか書いてあったんでしょうね。そのときもよくわからなかったけど)は鮮明に覚えてます。でもどうやってシントラまでたどり着いたかはあまり記憶がない。。明日は無事電車乗れるといいなぁ。
さて、ここからリスボン名物ケーブルカーグロリア線に乗車します。線路の脇に歩道もありますが絶対無理です。ケーブルカーなかなか混んでました。
ケーブルカーの終点からすぐにあるサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台。リスボン中心の街並みとテージョ川の美しい景色が広がります。左端にはサン・ジョルジェが見えます。
ここはあの消臭剤のCMで一世を風靡したミゲル君が歌っていた場所だそうです。確かに爽快になる景色!
展望台の下に広がるには綺麗に整えられた公園が広がります。
名残惜しい景色に別れをつげ再びケーブルカーで下り、バイロ・アルト周辺へ。
まずはサン・ロケ教会を訪問。外観は素朴な感じですが、、
中は圧倒されるぐらい精巧な彫刻が施されている豪華な空間です。
ここは天正遣欧少年使節が一カ月滞在した教会だそう。彼らの目にはどのように映ったのでしょう、、感慨深いです。
アルファマ地区とはまた違った雰囲気の町並み。黄色の壁に青いアズレーショがアクセントのように使われていていい感じ。
コンクリート地に使われるアズレージョもまた良き。
細い道に延々と続くレストランのテーブル。
巨大なブーゲンビリア。ちょっと色褪せちゃっているけどそこもまたぐっとくる感じです。
こちらのカラフルな郵便受けが並ぶ入口は人気のフォトスポットだそうです。うちのマンションでも真似したくなる可愛さ。
それにしても絶妙な色のチョイスと並べ方。なかなかやるな(何目線!?)
そしてリスボンで一番人気(たぶん)のビッカのケーブルカー。この記事の冒頭に載せているのはこちらのケーブルカー。狭い急坂の先にテージョ川が広がります。
この辺り細い道が並行してたくさんあるのですがそれぞれに「色」があって散策するのも楽しいです。
こちらの道にはモールに提灯!?もついてより明るくポップな感じ!
赤いアズレージョ上にスプーンやフォークが貼ってある絶対お洒落レストランの看板!
このテーブルセットの感じも好きです。
今振り返っても4時間とは思えない濃厚なツアーの最後に美味しいジェラード屋さんに連れて行ってもらいました。迷いに迷って選んだフレーバーはスイカとミルク。暑い中疲れた体に染みわたる美味しさ!そしてなかなかのボリュームで身も心も満腹になるのでした。
このあとホテル近くに止まるトラムに乗ってRYOKOさんとお別れします。本当に楽しい時間をありがとうございました!
さて、前回の記事からの続き、テレイロド・パソ駅から川沿いに歩くとすぐコメルシオ広場に到着。ここは20年前もその美しさが印象的だった場所、変わらないです。
美しい門の両側には鮮やかな黄色の建物。
外観も美しいですが、この内側の長く続く廊下がとにかく美しい。20年前も同じ画角で写真を撮った記憶。。
ここからバイシャ地区の賑やかな通りを歩きます。にょっきり伸びるサンタ・ジュスタのエレベーター。
「FABRICA DA NATA」でちょっと休憩。天井を移動する焼き型がめちゃくちゃ可愛いリスボン名物エッグタルトことナタのお店です。
2Fに上がると青を基調とした優雅な空間!シャンデリアも素敵です。
たっぷりのアイスカフェオレと焼きたてのナタで優雅なひととき。パイの部分に若干塩気がありカスタードの甘さを引き立てます。美味しくいただきながらRYOKOさんにポルトガル生活をお聞きします。リスボンで暮らしたい!という思いを実現しちゃうRYOKOさんの行動力と情熱すごいです!
さて休憩を終え、ロシオ広場までやってきました。
ロシア広場に面したロシオ駅。馬蹄の形の入口を持つまるで宮殿のような建物。ここからシントラ方面に行く電車がでています。20年前、シントラに行くためここに来たら閉鎖されていた!という私にとってはいわくつきの駅。あのときはびっくりしたなぁ。まさか駅が閉まっているなんてことが起きるとはまったく想像しておらず、、そのときの大ショックと壁にぺらっと貼られた読めないポスター(たぶん工事のため運休とか書いてあったんでしょうね。そのときもよくわからなかったけど)は鮮明に覚えてます。でもどうやってシントラまでたどり着いたかはあまり記憶がない。。明日は無事電車乗れるといいなぁ。
さて、ここからリスボン名物ケーブルカーグロリア線に乗車します。線路の脇に歩道もありますが絶対無理です。ケーブルカーなかなか混んでました。
ケーブルカーの終点からすぐにあるサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台。リスボン中心の街並みとテージョ川の美しい景色が広がります。左端にはサン・ジョルジェが見えます。
ここはあの消臭剤のCMで一世を風靡したミゲル君が歌っていた場所だそうです。確かに爽快になる景色!
展望台の下に広がるには綺麗に整えられた公園が広がります。
名残惜しい景色に別れをつげ再びケーブルカーで下り、バイロ・アルト周辺へ。
まずはサン・ロケ教会を訪問。外観は素朴な感じですが、、
中は圧倒されるぐらい精巧な彫刻が施されている豪華な空間です。
ここは天正遣欧少年使節が一カ月滞在した教会だそう。彼らの目にはどのように映ったのでしょう、、感慨深いです。
アルファマ地区とはまた違った雰囲気の町並み。黄色の壁に青いアズレーショがアクセントのように使われていていい感じ。
コンクリート地に使われるアズレージョもまた良き。
細い道に延々と続くレストランのテーブル。
巨大なブーゲンビリア。ちょっと色褪せちゃっているけどそこもまたぐっとくる感じです。
こちらのカラフルな郵便受けが並ぶ入口は人気のフォトスポットだそうです。うちのマンションでも真似したくなる可愛さ。
それにしても絶妙な色のチョイスと並べ方。なかなかやるな(何目線!?)
そしてリスボンで一番人気(たぶん)のビッカのケーブルカー。この記事の冒頭に載せているのはこちらのケーブルカー。狭い急坂の先にテージョ川が広がります。
この辺り細い道が並行してたくさんあるのですがそれぞれに「色」があって散策するのも楽しいです。
こちらの道にはモールに提灯!?もついてより明るくポップな感じ!
赤いアズレージョ上にスプーンやフォークが貼ってある絶対お洒落レストランの看板!
このテーブルセットの感じも好きです。
今振り返っても4時間とは思えない濃厚なツアーの最後に美味しいジェラード屋さんに連れて行ってもらいました。迷いに迷って選んだフレーバーはスイカとミルク。暑い中疲れた体に染みわたる美味しさ!そしてなかなかのボリュームで身も心も満腹になるのでした。
このあとホテル近くに止まるトラムに乗ってRYOKOさんとお別れします。本当に楽しい時間をありがとうございました!
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