人口わずか500人ほどの世界で一番小さな町といわれているデュルビュイ、アルデンヌ丘陵を流れるウルト川沿いにある絵本のような町です。
村の入り口にあるル・サングリエ・デ・ザルデンヌ。美食で知られるデュルビュイの中でも最も美味しいジビエ料理のレストランとして有名、皇太子夫妻も訪れたそうです。私がデュルビュイを知ったきっかけとなった紀行番組にも登場していた格式あるレストランホテルです。
石畳の道沿いに石造りの家が並びます。緑が多いので瑞々しい感じ。
ここの緑ははやり過ぎかな、、窓がなくなりそう(笑)
参考にしたブログでは小さな町だけど人が多いと書かれているものが多かったのですが、月曜日のせいか意外なほど人がいなくて静か。
右下の黄色い看板にはレストランホテルがずらり。歩いて10分ほどの小さな町に驚くほど多くのレストランがあります。
ということでまずはランチ!なんといってもデュルビュイでランチするために作ってもらった旅行程ですから(笑)。雰囲気の良さそうなレストランはたくさんありますが、ジビエが食べられなかったりいろいろ制約?のある私なので日本でチェックしたレストラン、La Canetteを探します。
La Canetteを発見!ところが、、
残念ながらお休み。外観の可愛らしい雰囲気と、FaceBookで調べた今月のメニューに大好きなキノコ料理があったのでものすごく楽しみにしてたんです;;この日は月曜日だったので若干心配はしていたんですが、もうシーズンオフなのかな。
このテラスの素敵なレストランもお休みのよう。
とりあえずピエールさんがおすすめしてくれたレストラン達をチェック。そのうちの一軒Le Saint-Amourのメニューにキノコ料理を発見!ここに決定します。ちなみにピエールさんはお弁当持参とのことで別行動。
素朴な外観とまったく違うモダンで華やかな内部にびっくり。窓際のテーブルに座ります。
アミューズにフォアグラとキッシュ。フォアグラ(→食べれない^^;)はMちゃんにお願いしちゃいました。
お店を決めた時には「シャンピニオンのステーキ」にするつもり満々だったんですが、メニューをみると「シャンピニオンとアルザス牛のステーキ」というものもあり、、こちらにしてしまいました。
あまりの大きさにやっちゃったorz...と思いましたが、すごいジューシーな赤身で荒塩を振りかけて食べると感動するぐらい美味しかった!断面図を写真に撮らなかったのが一生の不覚です(笑)あっキノコももちろん美味しかったです。赤ワインと美味しく頂きました。
トリップアドバイザーの評価はそんなに高くないけど私には満足度かなり高かったです。メニューにもよるのかな。
ピエールさんとの待ち合わせ時間までにはまだ時間があったのでしばし散策。
ススキ系の箒のような植物が秋っぽいです。
蔦が紅葉していて素敵な雰囲気。
この時間になると人が若干増えてきました。テラスで食べてる人達も。(日本人的には無理な気温、そして遅いランチ、、)
町にはレストランだけでなくベルギーには欠かせない?チョコレート屋さんも勿論あります。
そして店内を覗く豚さんが有名なお肉屋さん。一瞬可愛いとおもいますがよく考えるとシュール。。
お天気も良くなって青空の下、気持ち良しです。
なんとなくフォトジェニック。
道端に造ってある花壇もいい感じです。
町外れの丸い窓が可愛らしい教会がありました。
そして素敵なお城を発見。デュルビュイ城です。
デュルビュイ城をうまく撮ろうと四苦八苦しているところでピエールさんと合流。もっとよい写真ポイントあるよと。
ということで気持ちいよい流れのウルト川とデュルビュイ城。
お城にズーム。小さな町にぴったりのメルヘンなお城。
車に乗って次の写真ポイントへ。
幾何学模様の丁寧に手入れされたお庭越しにデュルビュイの家並みが見えます。
ちょっとズームで。
その昔、ここデュルビュイまで鉄道を引く計画があったそうです。
ところがここに住んでいた領主の奥様が騒がしくなるからって反対してなくなったそうです。駅ができていたらどんな町になっていたのかな。
不便だからこその素敵な町なのかもです。
さて最後にデュルビュイの写真で気に入った何気ない一枚を。
村の入り口にあるル・サングリエ・デ・ザルデンヌ。美食で知られるデュルビュイの中でも最も美味しいジビエ料理のレストランとして有名、皇太子夫妻も訪れたそうです。私がデュルビュイを知ったきっかけとなった紀行番組にも登場していた格式あるレストランホテルです。
石畳の道沿いに石造りの家が並びます。緑が多いので瑞々しい感じ。
ここの緑ははやり過ぎかな、、窓がなくなりそう(笑)
参考にしたブログでは小さな町だけど人が多いと書かれているものが多かったのですが、月曜日のせいか意外なほど人がいなくて静か。
右下の黄色い看板にはレストランホテルがずらり。歩いて10分ほどの小さな町に驚くほど多くのレストランがあります。
ということでまずはランチ!なんといってもデュルビュイでランチするために作ってもらった旅行程ですから(笑)。雰囲気の良さそうなレストランはたくさんありますが、ジビエが食べられなかったりいろいろ制約?のある私なので日本でチェックしたレストラン、La Canetteを探します。
La Canetteを発見!ところが、、
残念ながらお休み。外観の可愛らしい雰囲気と、FaceBookで調べた今月のメニューに大好きなキノコ料理があったのでものすごく楽しみにしてたんです;;この日は月曜日だったので若干心配はしていたんですが、もうシーズンオフなのかな。
このテラスの素敵なレストランもお休みのよう。
とりあえずピエールさんがおすすめしてくれたレストラン達をチェック。そのうちの一軒Le Saint-Amourのメニューにキノコ料理を発見!ここに決定します。ちなみにピエールさんはお弁当持参とのことで別行動。
素朴な外観とまったく違うモダンで華やかな内部にびっくり。窓際のテーブルに座ります。
アミューズにフォアグラとキッシュ。フォアグラ(→食べれない^^;)はMちゃんにお願いしちゃいました。
お店を決めた時には「シャンピニオンのステーキ」にするつもり満々だったんですが、メニューをみると「シャンピニオンとアルザス牛のステーキ」というものもあり、、こちらにしてしまいました。
あまりの大きさにやっちゃったorz...と思いましたが、すごいジューシーな赤身で荒塩を振りかけて食べると感動するぐらい美味しかった!断面図を写真に撮らなかったのが一生の不覚です(笑)あっキノコももちろん美味しかったです。赤ワインと美味しく頂きました。
トリップアドバイザーの評価はそんなに高くないけど私には満足度かなり高かったです。メニューにもよるのかな。
ピエールさんとの待ち合わせ時間までにはまだ時間があったのでしばし散策。
ススキ系の箒のような植物が秋っぽいです。
蔦が紅葉していて素敵な雰囲気。
この時間になると人が若干増えてきました。テラスで食べてる人達も。(日本人的には無理な気温、そして遅いランチ、、)
町にはレストランだけでなくベルギーには欠かせない?チョコレート屋さんも勿論あります。
そして店内を覗く豚さんが有名なお肉屋さん。一瞬可愛いとおもいますがよく考えるとシュール。。
お天気も良くなって青空の下、気持ち良しです。
なんとなくフォトジェニック。
道端に造ってある花壇もいい感じです。
町外れの丸い窓が可愛らしい教会がありました。
そして素敵なお城を発見。デュルビュイ城です。
デュルビュイ城をうまく撮ろうと四苦八苦しているところでピエールさんと合流。もっとよい写真ポイントあるよと。
ということで気持ちいよい流れのウルト川とデュルビュイ城。
お城にズーム。小さな町にぴったりのメルヘンなお城。
車に乗って次の写真ポイントへ。
幾何学模様の丁寧に手入れされたお庭越しにデュルビュイの家並みが見えます。
ちょっとズームで。
その昔、ここデュルビュイまで鉄道を引く計画があったそうです。
ところがここに住んでいた領主の奥様が騒がしくなるからって反対してなくなったそうです。駅ができていたらどんな町になっていたのかな。
不便だからこその素敵な町なのかもです。
さて最後にデュルビュイの写真で気に入った何気ない一枚を。
私もジビエちゃんダメなのイタリアでもフランスでもジビエ料理があるのに楽しめそうもありませんが、その時期はキノコが美味しい季節でもあるのですね。
ちゃんの覗く姿が、可愛いですね !!
ベルギーはドイツ風あり、フランス風ありいろんな雰囲気があり楽しめました。
マンマ♪さんもジビエだめなんですかー!?すごい親近感です♪キノコ美味しかったですよ!キノコ好きにはたまりません、秋のピエモンテへ行ってトリュフ三昧するのが夢です。。